
モーツァルト ピアノ・ソナタ集1
作曲家の存命中に出版された初版の楽譜を重視し、「作品の最終的な姿」を再現するよう努めた。装飾音など校訂者による奏法の提案は脚注として表示。原典版として信頼できる楽譜となっている。 最大の特徴は、強拍により強い指を配置するなど、音楽の抑揚を自然に表現できるよう熟考された運指。複数の運指が提案されている箇所では、自分に合った運指を選ぶことができる。ピアノ初心者や指導者が、自身や生徒それぞれの手に合わせた運指を探す助けとなるだろう。 モーツァルト演奏の伝統を継承する今井氏による、音楽の抑揚やトリル、アーティキュレーションなどについて記述した解説も必読。 第1巻にはピアノ・ソナタ第1~9番を収載。
発売済み
2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

