
踏花
◆第二句集 夏蝶の踏みたる花のしづみけり この句を詠んだとき、もし次の句集を出すなら「踏花」がよさそうだとひらめくものがあった。 ◆収録作品 星空を吹く木枯しの匂ひかな 天牛にいつぽんの道渇きけり 榠樝の実が土打つ一度きりの音 冬麗や水は器を得てしづか 火の香過ぐ十一月の鯉の上 金星のうしろ暮れゆく茅花かな みどり児の枕のうすき花の昼 一片の落花やおもふこと途切れ お降りに荒鋤の田の匂ひけり 日に飛んで小春の蝶の色見せず
発売済み
2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
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◆第二句集 夏蝶の踏みたる花のしづみけり この句を詠んだとき、もし次の句集を出すなら「踏花」がよさそうだとひらめくものがあった。 ◆収録作品 星空を吹く木枯しの匂ひかな 天牛にいつぽんの道渇きけり 榠樝の実が土打つ一度きりの音 冬麗や水は器を得てしづか 火の香過ぐ十一月の鯉の上 金星のうしろ暮れゆく茅花かな みどり児の枕のうすき花の昼 一片の落花やおもふこと途切れ お降りに荒鋤の田の匂ひけり 日に飛んで小春の蝶の色見せず
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2026年は、『エリザベート』が1996年に宝塚で初演されてから30周年のアニバーサリーイヤーにあたる。今年10月から来年2月にかけて花組による公演も決まり、名作再演への期待がふくらんでいる。 本特集では、『エリザベート』の歩みや再演の歴史をひもとき、東宝版とも比較して作品の魅力を描き出す。さらに、衣装やメイクの変化、新人公演の特徴、30周年ガラコンサートのレポートなど、観劇をより楽しむためのポイントをガイドする。 各組の公演評やOGたちの活躍をまとめる連載、新人公演評、OGロングインタビューなども充実。きらびやかな宝塚の世界を味わう一冊。
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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)