
「イーハトーブ〝図書館〟戦争」従軍記
図書館は誰のものか? 花巻市の新図書館建設を巡る市民運動と行政の攻防の全記録。 地域文化やまちづくりの課題を掘り下げつつ、文化行政のあり方を問う、渾身のルポ! 5年余りの〝従軍〟体験で思い知らされたのは、いわゆる〝民意〟がいかに当局側に都合よく作り上げられていくのかという、まさに民主主義の危機――いわば、ナチス化の実相だった。「民主主義の砦」とも呼ばれる図書館がその舞台だったという事実は地方自治のあり方そのものへの深刻な問いかけでもあった。(「まえがき」より)
発売済み
2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

