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該当件数: 2147件


◆史上初、リトアニアの長編小説を日本語訳 家族の呪縛を脱ぎ捨てよう。 世界を見つめて、筆を執ること。 それは、痛みと恐怖に引き裂かれた自己を統合する、 スリリングな実験なのだ。 帯:文月悠光(詩人) ◆自分の身体を、自分のものとして取り戻すまでの物語 美大生のV.は画家K.のデッサンモデルになるが、K.はモデルとして採用したV.を一切見ずに絵を描き続ける。 「見られない」という逆説的な体験のなかで、V.は自分の身体イメージへの葛藤がうまれ、さらにその根底にある母娘関係と正面から向き合っていくことになる。 K.はなぜV.を見ずに描くのか……その謎が解けるとき、V.とK.はそれぞれの呪縛からも解き放たれる――。 [装幀画]ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス [装幀]三橋光太郎 ◆作品一部紹介 私はV.と書く、その方が楽だから。下向きにシュッ、上向きにシュッ、点。それでV.になる。痛くはない。(中略)私はK.とも書く、もうなぜなのかは説明しない。ただのK.、コンスタンティナスなどではない。一つの文字がどれほど多くを変えられるかは、驚くべきことだ。K.はK.であり、V.はV.だ。この世界には文脈はなく、青い花びらはなく、死を決意する者たちはなく、チュルリョーニスもなく、何もない。ただ文字と数字だ。こっちの方が早くて、簡単で、綺麗なのだから、そうしない理由はないはず。二人は人間でさえないかもしれない。 (「二〇二二年五月二十九日」より)
発売済み
2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

2027年6月6日 0冊 | 2027年6月7日 0冊 | 2027年6月8日 0冊 | 2027年6月9日 0冊 | 2027年6月10日 0冊 | 2027年6月11日 0冊 | 2027年6月12日 0冊 |
2027年6月13日 0冊 | 2027年6月14日 0冊 | 2027年6月15日 0冊 | 2027年6月16日 0冊 | 2027年6月17日 0冊 | 2027年6月18日 0冊 | 2027年6月19日 0冊 |
2027年6月20日 0冊 | 2027年6月21日 0冊 | 2027年6月22日 0冊 | 2027年6月23日 0冊 | 2027年6月24日 0冊 | 2027年6月25日 0冊 | 2027年6月26日 0冊 |
2027年6月27日 0冊 | 2027年6月28日 0冊 | 2027年6月29日 0冊 | 2027年6月30日 0冊 |
判例・学説の現在の到達点を示す,本格的コンメンタール。本巻は,「第5編 相続」「第7章 遺言」中の「第1節 総則」「第2節 遺言の方式」「第3節 遺言の効力」を扱う。令和5年民法・公証人法改正に対応。
発売済み
6,500円(税込・書誌情報提供:openBD)



渉外事案も視座においた、国際的な視座からの、家事債務の執行・実現に関する総合的考察。日・台・韓・独の現状と課題を広範に検討。
発売済み
8,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

ChatGPTやGrokなど生成AIが次々と生まれ、仕事や生活で関わる機会が増え、日常生活は根本から変わりはじめている。便利な半面、考える力が奪われるのではないか、人間の仕事がなくなるのではないかと不安を抱く人も多い。 しかし、そもそも「考える」「行為する」とはどういうことなのか。考えるのは人間だけで、生物は考えていないのか。さらに、「人間っぽい」ことができるAIやロボットは人間と同じと見なせるのか。こうした疑問について、初心者にもわかりやすい筆致で哲学的に考えていく。 第1部では、「生物とは何か」「生物は考えることができるのか」などの問いを、犬やえんどう豆など身近な動植物の事例から考える。第2部では、AIやロボットに焦点を当て、責任や権利、友情などのテーマを通して、人間とAI・ロボットの関係を考察する。 人間に似ているようでそうでもない生物、AI・ロボットたちを哲学的に考えることを通じて人間とは何かを見つめ直し、めまぐるしく変化する「これから」を考えるための入門書。
発売済み
2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

社会の風景を一変させた、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から15年。この15年という年月に、福島に暮らす人々はどのような思いを抱き、どのように過ごしてきたのか。一方で、福島の「外」にいる人々や当時の記憶があまりない若い世代は、「いま」の福島をどれくらい知っているのだろうか。 現在でも原発周辺には広大な帰還困難区域が存在し、多くの住民が戻ることができないこと。避難指示解除後に、震災前のふるさとの風景を取り戻そうとする人がいること。移り住んだ土地で新たな取り組みを始める人がいること。震災前の建物が壊され、真新しい建物へと造り変えられていること。終わりのみえない廃炉作業に懸命に取り組んでいる人がいること。 いまだに続く原発事故の影響と推し進められる復興とのはざまで、「地元」である福島大学が取り組んでいるのが、若い世代による「記憶の継承」である。授業を通して、学生が原発事故被災地を繰り返し訪れ、避難を経験した住民に対するインタビューを実施し、アーカイブ化することで、県内外を問わず深刻化している「記憶の風化」に抗おうとしている。 人類史の失敗とも位置づけられる原発事故の記憶を、そして、震災前から息づいてきた福島の日常を、学生たちが書き起こす住民たちの「生活史(語り)」として記録する。次世代へ十分な継承がなされないままに進められる「教訓なき復興」と「社会の忘却」「無関心」を乗り越え、日本社会全体が福島と向き合う未来を目指して。
発売済み
2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

なぜ、その土地の人びとは、その食べ方を選んできたのか。 そして、その選択は、体になにをもたらしてきたのか。 東京大学名誉教授・栄養疫学者の佐々木敏が、アジア12の国と地域を歩きながら、地元メシの向こう側にある「民族の健康戦略」を読みといていく。 ラオスではたんぱく質不足と寄生虫の問題を追い、 カンボジアでは、鉄欠乏と「鉄の魚」の取り組みに目を向ける。 韓国では食塩と胃がんの関係をたどり、 ミクロネシアでは、伝統食の変化がもたらした肥満の現実を見つめる。 市場や屋台をめぐるリアルな旅と、研究論文に基づくバーチャルな旅。その二つを行き来しながら、著者は食と病の関係を立体的に描き出す。 健康情報があふれる時代だからこそ、流行や極端な食事法ではなく、土地に根づいた「日常の食」から健康を考える視点が求められている。 旅の記録であり、食文化の探究であり、同時に教養としての健康書でもある本書は、 そうした重なりのなかから、食と健康の関係を静かに見つめ直していく。 ■ ラオス(中南部) たんぱく質とタイ肝吸虫とタイワンオオコオロギ ■ インドネシア(バリ島) テンペとウォレス線と花と瞑想の島 ■ カンボジア(シェムリアップ) トンレサップ湖の鉄の魚は幸せを運ぶか? ■ インドネシア(ジャワ島)/ミャンマー(バガン) 仏教遺跡とパーム油と必須脂肪酸 ■ タイ(東イサーン北部) カオニャオとソムタムと尿路結石 ■ モンゴル 青空とくる病と白いきのこ ■ マレーシア(マラッカとペナン) 3つの民族と4つの民族料理 ■ ベトナム(南部と中部) しなやかな民と葉野菜のざる盛り ■ フィリピン(ルソン島北部) 天空の棚田と糖尿病の未来予測 ■ 韓国(全州とソウル) 胃がんと食の文化遺産の行方 ■ 台湾(台南と台中) 美食の島で素食を考える ■ ミクロネシア(ポンペイ島) 肥満で沈むか南洋の楽園
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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

村上さんの言葉は、不安を和らげる。日本の未来を明るくする。 伝えるを伝わるへ。人の心が輝くのは、伝わったとき。 本書の言葉は、まさに村上さんの真骨頂だ!──高野登(元リッツカールトン日本支社長) 高野登さんは、1 9 5 3年5月生まれ。村上信夫さんは、1 9 5 3年6月生まれ。 お二人とも、古希を過ぎているのに若々しく、仕事もバリバリこなし、まさに似た者同士。 高野さんは、リッツカールトン日本支社長を56歳で退職。 村上さんは、N H Kを57歳で退職。 今でこそ、「早期退職」「転職花盛り」の日本社会ですが、15年以上も前に「大企業を中退」してしまいます。さらには、それぞれ翌年には、「人とホスピタリティ研究所」設立。「ことば磨き塾」を立ち上げ主宰。(まえがきにかえて―より)
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1,300円(税込・書誌情報提供:openBD)

成田空港建設と国鉄分割・民営化という「国策」を政府が掲げたことは、今に続く軍拡と平和憲法否定に向かう大きな転換点であった。 本書は、それに対して抵抗した無名の農民と労働者の記録である。 「「成田空港」建設十二年の暗黒」『三里塚東峰十字路』『国鉄処分 JRの内幕』他を収録。
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3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

韓国、台湾、インドネシア、モンゴルにおけるドイツ型憲法裁判所制度の特徴と機能、その伝統的司法との関係を分析した共同研究の成果
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4,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

人間の健康と地球の健康とは表裏一体の関係にあるというプラネタリー・ヘルスの考え方に基づき、都市と人間活動、そして自然環境とのかかわりを再考する。住宅地、緑地、生物、海洋、公共交通、建築、地域開発など、多岐にわたる学際的なアプローチを試みる。
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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)


2009年から2014年にかけて当事者参画で行われた障害者制度改革のプロセスの全体図を描き、なぜパターナリズムと評されるような制度になってしまったのか、Nothing about us, without us! の社会政策における意義と課題を実証的に明らかにする。
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6,800円(税込・書誌情報提供:openBD)


民主主義や法の支配、統治権力を統制する思想・制度としての立憲主義の現在ならびに今後の課題を、国際的な視座で考える指針となる書
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3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

劇場の活動が影響を及ぼす範囲を「劇場圏」と定義し、劇場をめぐる公共性のあり方を具体的な事例とともに検討し、今後の展望を示す。
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5,600円(税込・書誌情報提供:openBD)