歴史的世界の哲学としての西田哲学

昭和という動乱の時代に、その歴史の展開の中で、西田幾多郎は独自の思索を展開した。本書は、京都学派の歴史哲学との関わりに目を配りながら、「歴史」という概念を軸に後期西田哲学の形成過程を跡づけ、その根本諸概念を再読することにより、「歴史的世界」を立脚地として「宗教」の問題へと踏み込んでゆく西田哲学の全体像を描く。
- 著者
- 杉本 耕一
- 出版社
- 京都大学学術出版会
- 発売日
- 2013-12-17
- 価格
- 4,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784876983759
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