青年期の病いを契機に生涯禅と向き合ってきた著者は、禅とは日常生活のなかに生起する、一つ一つの何の変哲もない出来事にも、わが身を賭して丁寧に精一杯生きることなのだ、と気づく。専門である言語学を通して禅からの問いかけに耳をすます。
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