香港のシャーロック・ホームズ1

神探福邇の事件簿

『香港のシャーロック・ホームズ』の1巻です。

次の2巻は2026年12月3日発売です。

【第9回 日本翻訳大賞】、【第11回 翻訳ミステリー読者賞】受賞作、待望の新装増補版。 舞台は阿片戦争を経て英国の統治下に入った香港。満洲旗人の名探偵・福邇[フーアル]と、記録者である武官あがりの医師・華笙[ホアション]が、植民地の怪事件に挑む。清仏戦争、金玉均暗殺、香港ペストの大流行――実在の歴史が事件の背骨となり、『緋色の研究』の出会い、『赤毛連盟』の奇想、『ボヘミアの醜聞』の敗北が、東洋の激動のなかで次々に姿を変えて現れる。そして日清開戦̶̶歴史の奔流は、福邇を宿敵・毛利安藝との最終決戦へ押し流す! ※2022年に文藝春秋より1巻のみ刊行された『辮髪のシャーロック・ホームズ』を改題のうえ、新作短篇「福邇とシャーロック・ホームズの出会い」を本邦初収録した、新装増補版。 【目次】  一 血文字の謎/二 紅毛嬌街/三 黄色い顔のねじれた男/四 親王府の醜聞/五 ベトナム語通訳/六 買弁の書記/福邇とシャーロック・ホームズの出会い ★新作短篇「福邇とシャーロック・ホームズの出会い」を初収録

著者
トレヴァー・モリス、舩山 むつみ
出版社
作品社
読者対象
一般書
内容
海外の小説
発売日
2026年12月3日
発売日の出典
openBD
価格
3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784867931721
判型
四六判

発売まであと48日

Xでシェア

著者について

トレヴァー・モリス

1965年香港生まれ。ケンブリッジ大学で法学の博士号を取得(専門は国際法)。イギリスで研究生活の後、教職に就く。2001年に香港に戻り、大学で教えながら映画製作にあたる。2017年に発表した本作が初めての小説。

舩山 むつみ

東北大学文学部(フランス文学専攻)卒業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。訳書に紀蔚然『台北プライベートアイ』、蔡駿『幽霊ホテルからの手紙』など。

シリーズの既刊・続刊

この作品の既刊・次巻の発売日を見る

関連書籍

広告