一般書の新刊一覧

該当件数: 272

2026年9月15日

夾辺溝

反右派運動の果てに砂漠の強制収容所へ送られた三千人。生存者の証言の語る、中国現代史の封印された悲劇を描く渾身のドキュメント。

2026年9月15日単行本

6,300円(税込・書誌情報提供:openBD)

中級からの韓国語

韓国語初級を修了し、さらに学びたい人に 韓国語の土台をしっかり固め、理解度を検証しながら進めるので、自分のペースで成長を実感できます。 文法を中級の視点で捉え直し、自然な会話から論理的な思考まで、この1冊で無理なく学べます。 音声・単語集(韓・日/日・韓)ダウンロード付き

2026年9月15日単行本

3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

人並みというもの

日常の風景に魅了されつつ「人並み」の境界線上で揺れる人々。そこにあるのは人生のみ。記憶に纏る残酷な美しさを描く20の物語。

2026年9月15日単行本

2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

薩摩塔の基礎的研究

九州に眠る謎の石塔「薩摩塔」。発見から70年、出自不明だったこの塔を13世紀中国の海商が持ち込んだ宗教施設であることを初論証した研究書。謎解きのような筆致で歴史ファンも楽しめる一冊。東アジア交流史の新たな到達点

2026年9月15日単行本

9,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

サイフォン式

◆第二句集 還暦やさくらもみぢの未だ黄色 一寸と粋で、鯔背かどうかは知らぬが、中年から初老になりかけた男の第二句集。 溜飲を下げてくれるかどうか。その保証は読んでのお楽しみ。 軽く一杯のあとの口直しになればいいか。 あっ、酒の前の珈琲は止しとく。 帯・中原道夫 ◆中原道夫選十三句抄 無窮とは寂しきものよ初御空 桃の咲く無何有の郷に着きしとふ 睡蓮にひるのいこひのこころもち サイフォンを戻る珈琲秋澄めり いつだつて湯冷めしてから心付く 遠く行く切符見せ合ふ青蜜柑 くさびらの宴のごとく寄集ふ 斯かるほど甘茶浴びせて良いものか 春燈をときどきうつす雨の糸 あんなにも小さく凧を揚げにけり どの桃も傷付きたくて熟れてゐる 短日や墓石に予約済の札 船待ちの傘な忘れそ伊根時雨る

2026年9月15日単行本

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

祈りとしての手の動き

日常のなかでふと目にとめた風景、心に残ったイメージを独特の感性で捉え言葉に定着する、読むとなぜか懐かしい詩集

2026年9月15日単行本

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

狂い花

井原西鶴をモチーフに紡いだ短編小説集。古典の魅力を現代の感性で織り上げた、多彩な物語を収録。

2026年9月15日単行本

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

考古学その日その日

考古学の世界では日々、何が行われているのか? 発掘調査の「現場」のみならず、考古学的な「プロセス」を問い直すための試み

2026年9月15日単行本

4,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年9月16日

おらんうーたん

東京のアートブック出版社TANG DENGが刊行する『タンデンのどうぶつえほん』シリーズ第二弾として、野崎浩貴による絵本『おらんうーたん』を刊行いたします。 映像ディレクター・脚本家として数々の作品を手がける一方、ペインターとしても高い評価を受ける野崎浩貴。本シリーズでは、独創的などうぶつたちのお話と美しくチャーミングな水彩画を通して、子どもたちの自由な発想力や好奇心を育む絵本を制作しています。 シリーズ第二弾は「おらんうーたん」。 ひとりの少年が森でおらんうーたんと出会い、親切に触れ、ともに夜を過ごし、その家族とごはんを食べる――。不思議な時間を過ごした少年は、やがて学校のある日常へと戻っていきます。 野崎浩貴の豊かな想像力とやさしいまなざしが描く、子どもも大人も楽しめる一冊です。

2026年9月16日絵本

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

ChatGPTとClaude

あなたが毎日使っているAI。これを作った人間たちが、世界を動かしている。民主主義の国では選挙で選ばれることが権力者になる条件である。しかし選挙で選ばれることなく、世界を動かす権力をもった人間がいる。サム・アルトマンとダリオ・アモデイの二人である。この「知の巨人」は、人類の知性・安全保障・資本の構造を根底から変えつつある。人工知能を得た資本主義は「AI資本主義」へと進化した。この新しい資本主義は、人類を幸福にできるシステムなのか。防衛省の委嘱を受け、新領域の安全保障を調査研究をしてきた著者がこの問いを考察する。 あなたは今日、ChatGPTかClaudeと会話しただろうか。  このAI(チャット型人工知能)を作った人間がいる。OpenAI最高経営責任者サム・アルトマンと、Anthropic最高経営責任者ダリオ・アモデイ。この二人は、今や世界の政治をも大きく動かす権力を手にしているとも言える。しかしその権力は、彼らが熱望して手に入れたものではない。 本書はこの二人を「Unelected Sovereigns(選挙で選ばれることなく、権力を手にした者)」と呼ぶ。 ここで、これまでの資本主義は終焉を迎え、あらたな「AI資本主義(AI Capitalism)」が誕生することになった。彼らは人類史上最高額の開発資金を投資として呼び込む。そして彼らの判断は世界中の知的労働を変化させる。かつて人類が経験したことのない領域と社会構造の変化が起きている。 そして「彼らの判断やひらめき」が各国の安全保障政策を動かし、戦場における生死の判断系にまで関わろうとしている。 なぜ非営利で出発したOpenAIが世界最大の資本を動かす企業になったのか。2023年11月、深夜の自己消滅メールで計画されたクーデターの内側で何が起きたのか。Anthropicはなぜ国防総省の要求を公然と拒否し、アメリカ史上初めて「国家安全保障上のサプライチェーンリスク」に指定されたのか。ChatGPTとClaudeという名前の語源に、どんな思想が宿っているのか。 これらの問いを解きながら、本書が最終的に向かう先は一つの根本的な問いである。 「AI資本主義は人類を幸福にできるか?」 著者は防衛省の委嘱を受け、ベルリンを拠点に各国の軍事に於ける通信、セキュリティ、装備を調査した経験を持つ。その視点から、「安全性(Safety)」を掲げるシリコンバレーの企業が「安全保障(Security)」の論理に飲み込まれていく構造を、読者に向けて解剖する。 本書は単純な人物評伝ではない。また技術書でもない。AI資本主義の誕生の歴史、現状、近未来への予測を記録として残すべく書かれた本である。前例のないドキュメントである。 英語版のアメリカでの発売を予定している。

2026年9月16日単行本

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

アナキスト革命

国家・資本・権力を問い直す。28歳で急逝した英国アナキスト、ジョージ・バレットによる革命的入門書。

2026年9月16日文庫

900円(税込・書誌情報提供:openBD)

アイスランド・グリーンランド・北極を知るための67章【第2版】

2026年年明けの米トランプ大統領「グリーンランド所有」発言などにより、注目を集める(ことを余儀なくされている)北大西洋・極北地域。2016年の初版に収録された項目を全面的に見直すことで、単なる改訂版を超え、時代の問題意識を映し出す。

2026年9月16日全集・双書

2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)