楽市論

織田信長が発した、天文18年「熱田八ヶ村宛て制札」から天正5年「安土山下町中宛て定書」に至る「楽市令」および関連文書の文言、とりわけ「免許」「免除」などの徹底的な分析・解釈の試み。小野晃嗣による「完全な課税免除の市場」という定説とそれに依拠した諸研究、近年の勝俣鎮夫・網野善彦らの「無縁」「縁切り」の場論を批判的に検討し、楽市・楽座政策の展開とその本質を追究する。
- 著者
- 安野 眞幸
- 出版社
- 法政大学出版局
- 発売日
- 2009-04-01
- 価格
- 6,300円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784588250552
- ページ数
- 340ページ
発売済み
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