映画と移民

◆映画は移民のアイデンティティ形成にどう関わったか いま移民・難民問題が注目されています。日本はこの問題に冷たいとも言われますが、戦前の日本は移民(棄民?)に積極的でした。特にアメリカへの移民はさかんでした。本書は、アメリカへの日系移民の歴史を、映画を通してたどったものです。戦前の日本人町で、どのような(日本)映画が上映されていたのか。どのように制作され、どのように受容されたのか。それが日米開戦でどう変わったのか。押収された日本映画を米軍はどのように利用したか、その補償は? また、日本映画に対する一世と二世の違いは、などのさまざまな問題を通して、映画が移民のナショナル・アイデンティティの構築と変容に果たした役割を問います。
- 著者
- 板倉 史明
- 出版社
- 新曜社
- 読者対象
- 教養書
- 内容
- 演劇・映画
- 発売日
- 2016年3月31日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784788514720
- ページ数
- 274ページ
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