瓦礫抄

◆俳句日記シリーズ 3月11日(日)晴 春の星拳ふたつをひらきえず 人間は心細くささやかな存在にすぎない。それを忘れてはならない。 ◆あとがきより 平成二十三年は東日本大震災が起こった年である。コロナ禍が終息していない現在も辛いが、この年には福島第一原子力発電所の事故も発生して、都内で生活していたぼくにとっても、たいへん心細かった。「瓦礫抄」なる題名は、震災の瓦礫による。震災後の心細さを忘れてはならじと、題とした。
- 著者
- 小澤實
- 出版社
- ふらんす堂
- 発売日
- 2022年12月27日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784781415260
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