これからの子ども社会学

◆今の時代に生きる子どもたちの場所とは? 子ども観は時代と共に大きく変化してきました。近年は、子どもの権利思潮などにも後押しされて、子どもの能動性に注目する視点や、子どもの社会的構成に着目する視点が広く支持されています。しかしこれらの見方は、「子ども」というカテゴリーを過度に本質化しており、社会的要素だけでなく身体的でもあり技術の影響も深く受ける子どもの複雑なあり方を捉えていません。著者プラウトは、現在の子ども社会学のさまざまな視点を批判的に吟味しつつ、自然科学と社会科学の知を縦横無尽に行き来しながら、子ども研究のあるべき形を描き出していきます。これからの子ども研究の新たな知の枠組みを提示した、子ども学研究者、学生が読み、参照すべき重要文献の完訳です。
- 著者
- アラン・プラウト、元森 絵里子
- 出版社
- 新曜社
- 読者対象
- 専門書
- 内容
- 社会
- 発売日
- 2017年2月20日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 3,400円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784788515123
- ページ数
- 304ページ
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