社会の新刊一覧

該当件数: 26

2026年9月15日

2026年9月16日

アナキスト革命

国家・資本・権力を問い直す。28歳で急逝した英国アナキスト、ジョージ・バレットによる革命的入門書。

2026年9月16日文庫

900円(税込・書誌情報提供:openBD)

アイスランド・グリーンランド・北極を知るための67章【第2版】

2026年年明けの米トランプ大統領「グリーンランド所有」発言などにより、注目を集める(ことを余儀なくされている)北大西洋・極北地域。2016年の初版に収録された項目を全面的に見直すことで、単なる改訂版を超え、時代の問題意識を映し出す。

2026年9月16日全集・双書

2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

テレビドラマ『坂の上の雲』から考えるジェンダー/マスキュリニティ

誰が語り、誰が支え、誰が沈黙させられているのか NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』を題材に、軍人の秋山真之・好古兄弟、彼らの幼馴染で俳人の正岡子規、その妹・律や、日清・日露戦争で亡くなった兵士たち等にも焦点を当て、階級、出自、教育、職業、地域といった諸条件を踏まえながら、「男/女」の二項対立を超えた先の現代のジェンダー観を捉え直す刺激的論考! [序章]より 優れた軍略家でありながら倫理的葛藤を抱える秋山真之、沈黙のうちに責任を引き受ける秋山好古、病と闘う正岡子規、そして戦場で死にゆく名もなき兵士たち――そこには、「男らしさ」の名のもとに要請される役割と、押し殺される感情が複雑に共存している。その一方で、本作は女性の物語を前面には語らない。だが、それは女性たちが物語の周縁に押しやられていることを意味しない。むしろ彼女たちは、感情を媒介し、制度を映し出す存在として物語に深く組み込まれている。

2026年9月16日単行本

3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年9月17日

【新装復刊版】凍土の共和国

《北朝鮮の内情を明らかにした必読書》 1982年秋、地上の楽園と謳われた北朝鮮に約40日間滞在。 帰国事業で北へ渡った兄と姉に会うため、訪問団の一員として海を渡った著者だったが、 かれが見たものは、自分たちが信じ、宣伝してきた「祖国」とはまるで違う社会の悲惨な現実だった…… 元朝鮮総連幹部の著者が、その内情を初めて描き出し、大きな衝撃を与えた歴史的な見聞録

2026年9月17日単行本

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年9月18日

介護員詩誌 新青春物語

架空の相談室で交わされる介護員と相談員の思いの数々。介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長から届いた42編の詩誌物語。

2026年9月18日単行本

1,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年9月25日

中絶ケアカウンセリング

中絶したら罪悪感を持つのが当然という思い込みは誰が作ったのか。これまで存在しなかった「中絶ケアカウンセリング」を理論化。

2026年9月25日単行本

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年9月28日

いつも誰かが入れない

相撲、歌舞伎、古典芸能、寺、山、炭鉱などの「男社会」が、伝統という名目で特定の性を追い出してきた、その歴史と構造を読み解く。

2026年9月28日単行本

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年10月1日

「障害の政治」と多声性

重度知的障害者をはじめ、マジョリティ社会によって他者化された人々が排除されてきた「リベラリズムの正義論」を超克するケアの倫理を熟考し、批判的障害学が提起したエイブリズム概念に基づく代表性の問い直しによって拓かれる「障害の政治」の再構築を探る。

2026年10月1日単行本

4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

学校の中のディスアビリティ

通常学級における発達障害児の相互行為や人々の視線を多角的に分析し、制度や実践の背景を明らかにする。2010年代のフィールドワークを起点に、参与観察やインタビューによって教師の発達障害児への対応とその背景を検討する。

2026年10月1日単行本

3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年10月2日

ベルギーを知るための64章【第2版】

現行の国家だけ見てベルギーを理解することは難しい。本書は近現代ベルギーの社会や文化について解説を加えるとともに、歴史的に世界各地で活躍した「ベルギー人」に注目し、新たな視点を提供する。「ベルギーを知る」ことから「欧米」の成り立ちにまでつながる大胆な一書。

2026年10月2日全集・双書

2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

障害者のベトナム

ベトナムの農村で暮らす障害者の生活は、従来明らかにされていなかった。本書はフィールド調査に基づき、障害を持つ彼らの「生活」にはどのような主体がその機能と役割を担っているのかを考える。また傷病兵・枯葉剤被災者という戦争を原因とする人々も含め、彼らの「声」を活写する。

2026年10月2日単行本

4,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年10月5日

これからの外国人雇用「特定技能・育成就労」実務講座

「特定産業分野19業種に該当している?」「1年以内に非自発的離職者を発生させていない?」「事前ガイダンスの実施は可能?」適正な外国人雇用のためにおさえておくべき50のチェックポイントを、実務における注意点を交えわかりやすく解説。2027年からの新制度に向けて『特定技能外国人雇用準備講座』を全面改訂した最新版。

2026年10月5日単行本

2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

2026年10月6日

人種って何なんだ?

政治家の演説で、街角で、SNSで、人種やレイシズムに基づくヘイトスピーチは絶えず、世界的にも排外主義を掲げる政党が支持を伸ばしています。 生物学的には存在しない「人種」に基づく差別、日常にあるレイシズムについて、センセーショナルに攻撃的にではなく、冷静に身近な語り口で話したい――。 本書では、日本とイギリスのミックスルーツの著者が、日本とイギリスで生活するなかで感じたレイシズムを軽妙な文章とコミカルなイラストで考えていきます。 また、自身のエピソードをふんだんに紹介しながら、様々なミックスルーツの人々へのインタビューも実施して、レイシズムやマイクロアグレッション、差別がどのように日常に根づいているかを浮き彫りにします。 「人種って/レイシズムって何だろう?」という手ごわい難問に、身近な経験とわかりやすい文章で粘り強く考えていく入門書です。 【目次】 はじめに 1 イギリスの血が流れているって具体的になに? 2 私は戦争を止められるのか 3 日本人とイギリス人が私のなかにどちらも存在したら、私は崩壊するって? 4 着物を着たら、変なの? 5 私は半分白人という記号かい? 6 ハーフであることに戸惑いを感じる自分はわがまま? 7 「クラーク」は謎な商品名? 8 トゲトゲアグレッションはいずこから? 9 ロンドンでは私はこれっぽっちも「白人」じゃないって、ほんと? 10 あれ? いま透明人間になった? 11 毎日ポジティブに過ごしていれば、差別されない? 12 誰が大英帝国を栄えさせた? 13 誰が白人で誰が白人じゃないのか 14 あなたは、あなたの先祖全員のことを知っていますか? 15 日本で生まれたあなたの民族はなんですか? 16 テロリストって誰? 17 人種のカテゴライズって、けっこうフラフラフワフワ? 18 人種はない。けれど人種差別はある? おわりに

2026年10月6日単行本

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)