「竜馬」という日本人

“日本の未来をつくるために” 歴史文学者として、文明史家として、そして独創的思想家として、 この国の「かたち」と「ひとびとの心」を見つめ続けた司馬遼太郎。 暗雲に覆われ、政治激動、経済沈淪の続く「閉塞した時代」、 こころの歪み著しい「虚無の時代」を、どう生きるのか。 国民的歴史小説『竜馬がゆく』や『世に棲む日日』、 そして『菜の花の沖』などを、比較文明学の第一人者が、 司馬遼太郎の人間学的空間のなかで精細に読み解き、 日本とは、そして日本人とは何かを問いなおす! 時代は動いている。 竜馬が、天を駈け、地を奔っている! 「おらァ、ニッポンという国をつくるつもりでいる。」 (司馬遼太郎『竜馬がゆく』より)

著者
高橋誠一郎
出版社
人文書館
発売日
2009-11-20
価格
2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784903174235
ページ数
396ページ

発売済み

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