うらら

山里の四季を風が渡る。土筆を摘み、蛍を追い、山姥に怯え、雪に遊ぶ童。これは、この国の片隅で無名の人々が紡いだつつましくも心温かな暮らしの記録であり、今日の日本が喪失したものは何かを問いかけてもいる。大正から昭和にかけて幼少期を伊予(愛媛県)の山懐で過ごした、著者の自伝的小説。

著者
大谷 ます子
出版社
めるくまーる
発売日
2006-07-01
価格
1,400円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784839701260
ページ数
208ページ

発売済み

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