幸福と仁愛

個人の幸福の追求は,他者の幸福の追求と,また公共的なるものと,どう関連するのか——古くからヨーロッパで問われてきた課題にドイツの碩学が正面から取り組む.仁愛を鍵概念にしてアリストテレスとカントの対立を突破し,「責任」や「赦し」などの現代的テーマにも応えようとする壮大な企て. Robert Spaemann, Glueck und Wohlwollen : Versuch ueber Ethik, Stuttgart (Klett-Cotta),1989の抄訳.
- 著者
- ローベルト シュペーマン、宮本 久雄、山脇 直司
- 出版社
- 東京大学出版会
- 発売日
- 2015-09-01
- 価格
- 5,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784130101158
- ページ数
- 312ページ
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