理念道 倒産寸前の赤字病院を再生へ導いた「理念経営」の力

「あそこに行くと死ぬ」と言われた大赤字病院が、なぜ「ここで最期を迎えたい」と地域から愛される病院へ劇的なV字回復を遂げたのか? 経営素人の一介の医師だった著者が、多額の負債を抱えボロボロになった病院の理事長に就任。数々の困難を乗り越え、組織を再生に導いた核――それが「理念経営」でした。 「理念なんて、ただのお飾り」「きれいごとでは現場は回らない」 そう思う方にこそ読んでいただきたい一冊です。 本書で語られる理念経営は、抽象的な精神論ではありません。スローガンを現場に落とし込む「理念講習」の全貌や、明日から使える「傾聴」の技術、リーダーが果たすべき3つの役割を公開します。
- 著者
- 高山 成吉
- 出版社
- 梓書院
- 読者対象
- 一般書
- 内容
- 経営
- 発売日
- 2026年10月30日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784870358638
- ページ数
- 139ページ
- 判型
- 四六判
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はじめに [第1章] 「あそこに行くと死ぬ」と言われた病院から、「ここで最期を迎えたい」と言われる病院へ 引き継いだのは大赤字病院 看護師たちとの「治療観」ギャップ 経営のV字回復と地域への貢献 理念経営がもたらした変化 理念「私たちは、患者さん、ご家族を援助します。」が生まれた理由 [第2章] 理念経営を実装する「理念講習」とは 組織が同じ北極星を目指すための「理念講習」 理念を伝える際には「言葉の定義」が重要 ルールを決める 〝焦点の置き方〟が行動を変える 理念の実践に必要な技術も伝える 伝えたいのは「実践することの大切さ」 [第3章] 理念を言語化する重要性とリーダーの役割 「あなたの会社の理念は社員に通じているか」問題 理念はトップが〝自分の言葉〟で作る 考えた理念を伝えるのは、経営者の仕事 受け継いだ理念を〝自分の言葉〟に更新する 理念の定着に向けた活動と課題 [第4章] 良いリーダーを育てることが企業を成長させる 良いリーダーの条件は「責任を取り、良い部下を育てること」 良い部下を育て、リーダーにしていく リーダーになりたがらない人が増えている現状 リーダーの負担を軽減し、リーダーも援助される文化をつくる 終わりに
著者について
高山 成吉
高山 成吉(たかやま なりよし) 医療法人周友会 徳山病院理事長 外科専門医/ がん治療認定医/ 乳腺外科専門医/ 医学博士 1996年福岡大学医学部医学科卒。福岡大学筑紫病院外科勤務後、北九州医療センター外科部長、医療法人共愛会戸畑共立病院乳腺外科医長・乳腺外科部長を経て、2014 年医療法人周友会徳山病院理事長に就任。 緩和ケアや老人医療も専門として地域密着型医療を提供。 2015~2025年井口野間病院理事長。
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