伊豆の踊子 骨拾い : 川端康成初期作品集
川端康成の最初期から色濃い異性への思慕と、人間の孤独の、二つの源流を十一の短篇によって凝縮させた作品世界。旧制一高時代、初恋の女性への想いを書いた習作「ちよ」と、その頃の伊豆への一人旅を後年発酵させた「伊豆の踊子」。相継ぐ親族の死を幼時に体験した悲しみが生んだ「骨拾い」「十六歳の日記」「油」「葬式の名人」「孤児の感情」等に、亡き親への純化された思い出を一人称で綴る「父母への手紙」。
- 著者
- 川端 康成
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 1999年3月発売
- 価格
- 価格未定(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784061976542
- ページ数
- 272ページ
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