ワークフェアの日本的展開

20世紀末以来、先進各国において総じて本格化してきた新自由主義的改革の下で、生存権原理に基づく社会保障を基軸に据えてきた社会政策の領域においても、その重心を「福祉」(ウェルフェア)から「就労」(ワーク)に移す流れ、すなわち「ワークフェア」の動向が加速しつつある。 本書は、この「ワークフェア」の分析を軸としながら、地方自治体による就労支援と生活支援プログラム、さらには就労機会創出の試みまで視野に収めた、日本における、「就労」を基本とした社会経済政策の、現状と展望をめぐる共同研究の成果である。
- 著者
- 宮嵜 晃臣、兵頭 淳史、高橋 祐吉、町田 俊彦、鈴木 奈穂美、福島 利夫
- 出版社
- 専修大学出版局
- 発売日
- 2015-03-25
- 価格
- 3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784881252963
- ページ数
- 272ページ
発売済み
シリーズの既刊・続刊
関連書籍
広告