信州姨拾山

長谷川千四・文耕堂作。享保15年8月、大坂竹本座初演。『太平記』に取材。金ヶ崎城での新田軍敗北の後、再起をはかる新田の家臣や、新田方に心を寄せる足利の武将らの苦衷を描く。『大塔宮曦鎧』「身替音頭」をモチーフにした二段目は歌舞伎でも上演され、義太夫狂言が定着する以前の歌舞伎・浄瑠璃交流の多様性を伝える作である。

著者
鳥越 文蔵、義太夫節正本刊行会
出版社
玉川大学出版部
発売日
2007-04-01
価格
2,300円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784472015984
ページ数
136ページ

発売済み

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