細胞診断学

従来の細胞診の教科書では、病変の記述が概ね臓器系ごとに縦断した形で行われてきた。これに対して本書では,臓器は異なるが同類の病変をまとめて論じる臓器系横断的な記載を基本としている。具体的には,例えば扁平上皮癌であれば扁平上皮癌としての臓器系を超越して共通する所見を押さえたうえで,臓器系により特徴的な所見を付加する形を基調とした章立てのもとに記述している。本書はこのような新たな構想で編まれた画期的な細胞診の教科書である。同時に、ベセスダシステム2001の詳しい解説も行っている。
- 著者
- 中村 仁志夫、井上 勝一、東 恭悟、安孫子光春、石津 明洋、石丸 靖二、岩渕 三哉、牛木 辰男、櫻木 範明、佐藤 達資、清水 幹雄、田川 泰、外丸 詩野、中村 厚志、西谷 巖、藤田 博正、宝来 威、増田 高行、鷲谷 清忠、渡邊 信
- 出版社
- 北海道大学出版会
- 発売日
- 2009-10-25
- 価格
- 6,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784832981881
- ページ数
- 216ページ
発売済み
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