閨房哲学

 『閨房哲学』は、18世紀以前の思想や同時代の啓蒙思想が入り込み、豊饒なテクストが形成されている。サドの哲学が性と見事に結びついたリベルタン文学の集大成であり、とりわけ途中挿入された「フランス人よ、共和主義者になりたければあと一息だ」は有名。 これまでにもいくつもの翻訳が刊行されているが、本書は18世紀初版本の当時のテクストを忠実に再現し、最新の研究成果をともなった詳細な註と解説を付す決定版といえる。

著者
マルキ・ド・サド、関谷 一彦
出版社
人文書院
発売日
2014-12-20
価格
3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784409130360
ページ数
346ページ

発売済み

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