青年藩主 鍋島直正

弱冠17歳で藩主の座に就き、ただちに藩政改革に着手。迫り来る欧米列強に備えるため軍備を増強したほか、西洋の科学技術を熱心に導入し、佐賀藩を幕末の雄藩に成長させた第10代佐賀藩主鍋島直正。藩主就任当初からつきまとう、この「改革者」のイメージは果たして真実なのか。 本書では、「請御意」「鍋島夏雲内密手控」などの史料を丹念に繙き、藩主就任当初から直正を改革者とする評価を再検討。天保年間(1830〜1844年)に絞り、直正が目指していた佐賀藩の姿を明らかにする。
- 著者
- 伊藤 昭弘
- 出版社
- 海鳥社
- 発売日
- 2020-03-25
- 価格
- 1,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784866560663
- ページ数
- 102ページ
発売済み
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