もってのほか
先導は きらびやかな袈裟すがた祖父の野辺の旗ゆく ほそい 行列おんぼを務めるひとが 待つむらの火葬場へ(「柿ひと枝」)「土くれ 手くれ 陽が暮れて 心にくれる いい野菜 たなごころなんて もってのほか 野菜 ひとくち」(川上明日夫)。たんねんな畑仕事のかたわら、自然への注視のなかから、うつくしい言葉がたちあがる。『野あざみの栞』から3年ぶりの新詩集。装画=森雅代
- 著者
- 森文子
- 出版社
- 思潮社
- 発売日
- 2023-11-10
- 価格
- 2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784783745433
- ページ数
- 88ページ
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