鶏まみれ

〈命をめぐり、考え、生きた日々の記録。〉 リストラ失職した夫が「養鶏しようかな」と言う。では最後は肉か? と資格取得のため食鳥処理場に通い始めた。 夥しい数の鶏と働く人々。 私たちの肉はこんなふうに支えられていたのか。 感謝や驚きとともにさまざまな〝なぜ〟も湧きあがる。 ある日、同僚に訊ねようと顔を覗き込んだとき、何かちがう気がした。 この問いは社会に向けるものではないか── 〈『山と獣と肉と皮』『ニワトリと卵と、息子の思春期』に続く最新刊〉
- 著者
- 繁延 あづさ
- 出版社
- 亜紀書房
- 発売日
- 2026-04-03
- 価格
- 2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784750519098
- ページ数
- 440ページ
発売済み