げんげの花の詩人、菅原克己

菅原克己を通して詩を発見した。菅原の語は実直でやさしくて強い。 ――金井雄二 本書で金井さんは、菅原克己論を書くというよりも、菅原さんを通して、いのちと表現の源に分け入ろうとしている。 そしてそれは、多くの詩人の源に触れることでもある。 ――松下育男 (本書あとがきより) 本書は、菅原克己という詩人を知ってもらいたい、詩を読んでもらいたい、と願いながら書いたものである。詩を書きはじめた頃より、菅原の詩を繰り返し読んできた。すでに四十年程にもなる。だからこそ、初心に戻り、もう一度真剣に見つめ直そうという気になった。 この一冊を踏み台にして、もっと多くの人に知られ、読まれ、研究され、菅原の詩のすべてがにわかに活気づいて、元気よく出てくることを願っている。
- 著者
- 金井雄二
- 出版社
- 書肆侃侃房
- 発売日
- 2023-10-24
- 価格
- 2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784863855984
- ページ数
- 320ページ
発売済み
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