生命の音楽

◆生命の音楽 目次 はじめに 第1章 生命のCD ― ゲノム シリコン人間 DNAマニア 遺伝子決定主義のさまざまな問題点 遺伝子決定主義はなぜアピールしたのか 生命は蛋白質のスープではない 二つの比喩の位置づけ 第2章 3万のパイプを持つオルガン 中国の皇帝と貧しい農夫 ゲノムと組み合わせ爆発 3万のパイプを持つオルガン 第3章 楽譜 ― それは書かれているか ゲノムは「生命の本」か フランスのビストロのオムレツ 言語のあいまいさ シリコン人間再び登場 第4章 指揮者 ― 下向きの因果関係 ゲノムはどのように演奏されるか ゲノムはプログラムか 遺伝子発現の制御 下向きの因果関係は種々の形をとる 別の形の下向きの因果関係 生命のプログラムはどこに? 第5章 リズムセクション ― 心臓拍動とその他のリズム  生物学的計算の始まり 心臓リズムを再構成する ― 最初の試み 統合的レベルでの心臓リズム システムズバイオロジーは仮装した「生気説」ではない それは仮装した還元主義でもない そのほかの自然のリズム 第6章 オーケストラ ― 身体の種々の臓器とシステム  ノバルティス財団における討論 ボトムアップの問題 トップダウンの問題 ミドルアウト! 身体の種々の臓器 仮想心臓 第7章 モードとキー ― 細胞の奏でるハーモニー  シリコン人間、熱帯の島々を見つける シリコン人間の間違い 細胞分化の遺伝的基盤 モードとキー 多細胞のハーモニー 「ラマルキズム」の歴史に関する覚え書き 第8章 作曲家 ― 進化  中国式書字システム 遺伝子におけるモジュール性 遺伝子 ― 蛋白質ネットワーク 安全性を保証する重複性 ファウストの悪魔との契約 生命の論理 大作曲家 第9章 オペラ劇場 ― 脳  私たちは世界をどのように見るのか アジズのレストランで 行動と意思 ― ある生理学者と哲学者の実験 レベルが違えば説明も異なる 自己は、神経細胞のレベルの対象ではない 冷凍された脳 生き返る自己? 第10章 カーテンコール ― 音楽家はもういない  木星人 自己と脳についての見方における文化の役割 比喩としての自己 音楽家はもういない 訳者あとがき 文 献  (7) 索 引  (1)

著者
D・ノーブル、倉智 嘉久
出版社
新曜社
発売日
2009-07-10
価格
2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784788511729
ページ数
256ページ

発売済み

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