古事記編纂の論

天武王権の正統性を示すために 古事記の本質は、序文の「国家の政治機構の根幹(邦家の経緯)」「帝王の統治支配の基盤(王化の鴻基)」の語句によって貫かれている。 古代的なものを含み残しながら、中国の歴史観を受容し、新しい時代への対応を進める王権の唯一正統な史書であろうとしている。その様相を、成立論、序文論、神話論の三部構成で論じる。
- 著者
- 金井 清一
- 出版社
- 花鳥社
- 発売日
- 2022年12月27日
- 発売日の出典
- openBD
- 価格
- 11,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784909832603
- ページ数
- 404ページ
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