ジョット、あるいは空間の美(上)

空の青みに現れる手、祝福する手、拒む手、そして殺意に満ちた手…。ジョットは物語や人物ではなく、行為が身ぶりとして可視化される、その一瞬を描く。ミラノの建築家ピエル・パオロ・タンブレッリは、この身ぶりと空間の緊張関係に、絵画と建築を貫く美の企てを見出す。 「美が空間のうちに顕現するという理念は、イタリア・ルネサンスの絵画の前提であり、イタリア・ルネサンスの建築のそれではない。新たな絵画のパラダイムが、新たな建築の理念を生み出したのである」。
- 著者
- ピエル・パオロ・タンブレッリ、佐伯 達也
- 出版社
- FORGET BOOKS
- 発売日
- 2026-02-20
- 価格
- 800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784911524091
発売済み
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