川端康成ー生涯と文学の軌跡ー

 川端康成の文学を、死に彩られた幼少時から戦争期を通しての体験や、晩年に至る川端の生涯を辿りつつ、〈時空間〉の問題、芥川龍之介の影響や三島由紀夫との関係なども含めて考察した。それらを基底として「伊豆の踊子」「反橋」「千羽鶴」「みづうみ」「眠れる美女」「片腕」の作品分析を行い、川端康成の生涯と文学の軌跡を論じた。 なお、本書は著者近刊予定の川端康成研究論考の内容を、大学講義用に取捨選択し、編集した。

著者
山中正樹
出版社
鼎書房
発売日
2022-01-26
価格
2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784907282769
ページ数
214ページ

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