明り窓

◆第三句集 この句集には、子どもたちの勧めもあり、私の俳句人生の「思い出」 となる百七十四句を掲載しました。第一句集、第二句集を始め、様々な 句会などでご評価いただいた作品をまとめたもので、子、孫、曾孫に目 を通してもらいたい句を選びました。 (あとがきより) ◆内容紹介 校名を縫ひし袴や弓始 崩れ去る渦潮を追ひ春鷗 捕虫網買はれて直ぐに風孕む 天に闇返して花火終はりたり 皺々の中に象の眼秋暑し 稲刈機峡の隅々まで響く 手応へのなきもの押へ落葉籠 日の匂ひさせ野遊びの子が戻る 蝶来ては去る牛小屋の明り窓 待つ人のなきバス停や余花の雨

著者
山口一世
出版社
ふらんす堂
発売日
2023-03-17
価格
2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784781415222

発売済み

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