谷崎潤一郎中国体験と物語の力
はじめに 1 物語の力;座談会物語の力 物語る力 文学モデルとしての推理小説 2 中国体験と物語;「お伽噺」としての谷崎文学 陰翳礼讃の端緒としての「西湖の月」 十年一覚揚州夢 「隠逸思想」に隠れる分身の物語 谷崎潤一郎と田漢 3 物語の変容;『狭き門』から『知人の愛』へ 都市空間の物語 「卍」の幾何学 『アラビアン・ナイト』から〈歌〉へ 放浪するプリンスたちと毀損された物語 4 可能性としての物語;谷崎潤一郎における異界憧憬 谷崎文学における「盲目」と美学の変貌 表象空間としてのふるさと 愛を分かち合う 谷崎潤一郎『人魚の嘆き』の刊行について あとがき 特別寄稿 熱血青年から中国近代憲政思想と実践の先駆者へ
- 著者
- 情報なし
- 出版社
- 勉誠出版
- 発売日
- 2016年8月発売
- 価格
- 2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784585226666
発売済み
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