現代の理論2023秋号

■特集 5類移行でコロナは安全か―感染症対策の教訓 日本のコロナ対応は失敗だった 厚労省で生き延びる戦前型「国民健康」より「国家の都合」優先体質 上 昌広(特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所理事長 ) 危機管理をめざす嗜癖が、政府の強権介入を生んでいる 金井 利之(東京大学教授) 街の診療所から見た新型コロナ感染症の風景 第4波以降のワクチン接種と繰り返された医療崩壊 三浦 聡雄(新松戸診療所内科医師) 危険度が増す介護現場 感染対策は介護職だけの責任か 白崎 朝子(介護福祉士・ライター・本誌編集委員) ■論考 相変わらずの男社会で フェミニストとして出版業界で生き抜くこと 伊藤 春奈(花束書房・ライター) 労働組合のジェンダー問題 まさか女性差別がないとでも? 中島 由美子(全国一般労働組合東京南部執行委員長) 入管法改悪 民主主義がまた死んだ 瀬戸 大作(反貧困ネットワーク事務局長) LGBT理解増進法とは何か 自民保守勢力は何を恐れているのか 尾辻 かな子(前衆議院議員、一般社団法人LGBT政策情報センター) 同性婚と憲法―同性カップルの人権保障のために 政府は民法と戸籍法の改正を 内藤 光博(専修大学法学部教授) タリバーン政変から2年を振り返って 日本へ退避したアフガニスタン人の困難な現状 小川 玲子(千葉大学教員) 放送の自由は誰のもの 総務省に流れる報道規制DNA 山田 健太(専修大学ジャーナリズム学科教授=言論法) コロナと関東大震災100年に寄せて 思想家としての後藤新平・方法論序説 春山 明哲(早稲田大学台湾研究所招聘研究員) 38度線が消えるまで 脱北者アーティスト・ソンム展〈境界で〉 古川 美佳(朝鮮美術文化研究) ドイツは脱原発の公約を果たした 日本では原発再稼働・最終処分場立地へ動く 小野 一(工学院大学教授) 「GSEF2023ダカール大会」に参加して アフリカの若者・女性の熱気と拡大する連帯経済の新たな波 若森 資朗(社会的連帯経済を推進する会) 有機農業等による地域の環境保全への新たな流れ 盛り上がるオーガニック給食へのうねり 郡山 昌也(NPO法人全国有機農業推進協議会理事) ■連載 いつ、どこに自由があったのか 私憤と公憤 落合 恵子(作家・クレヨンハウス主宰) 話題の文学 家族に挫折したら、どうすればいいんですか? 尾張 はじめ(葦牙の会) 現代の非理論 23 プーチンの置き時計とカラシニコフ 松本 仁一(ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員) メディア季評⑥ ジャニーズ問題にみるメディアの陥穽 石井 彰(放送作家) 助産婦、沖縄の海をあるく② トルネイドまーりー 陣痛とフラッシュバック 感じる映画たち⑯ 『ぼくは君たちを憎まないことにした』『ヨーロッパ新世紀』 「自由・平等・友愛」は「抑圧・差別・分断」へ 加田 斎(フリー編集者) ドイツに暮らす⑬ 「過去を視る―過去につらなる」 フックス 真理子(ドイツ在住) ウクライナ戦争―戦場の論理と停戦の条件(Ⅴ) 東西冷戦から南北対立へ 下斗米伸夫(神奈川大学特別招聘教授・法政大学名誉教授) レキオからの便り27 平和的生存権を志向した沖縄からのボリビア移民 国吉 真太郎(作家) 東洋医学こぼれ話 (十二) 婦人と漢方(その1) 大木 一史(薬剤師・鍼灸師)
- 著者
- 現代の理論・社会フォーラム
- 出版社
- 同時代社
- 発売日
- 2023-10-05
- 価格
- 1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784886839534
発売済み
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