出来事としての読むこと
“意識の流れ”小説,漱石の『坑夫』を,小説というより,むしろ意識によって形成される〈主体〉と〈欲望〉をめぐる「写生文」として読むことによって無意識の自明性の中に葬られてしまった読むことの出来事性が鮮やかに甦る.
- 著者
- 小森 陽一
- 出版社
- 東京大学出版会
- 発売日
- 1996-03-01
- 価格
- 2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784130830225
- ページ数
- 286ページ
発売済み
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