荒川放水路ものがたり

安田浩一さん(ノンフィクションライター)推薦! 「荒川の歴史をわかりやすく、しかもていねいに足を使って調べ上げた書は、ほかにない。文句なしの名著だ。」 利根川東遷・荒川西遷工事により、江戸の大動脈となった荒川(隅田川・大川)。大きな繁栄をもたらしたいっぽうで、毎年のように洪水で多数の犠牲者を出す暴れ川でもあった。明治末の大洪水を契機に、人と街を守るため24kmの大放水路が計画される。19町村の1300戸にふってわいた立ち退き、工事をめぐる軋轢、そして震災。 教え子の疑問に触発された著者が、20年ちかくにわたって地域の生き証人から聞き歩き、資料を渉猟して再現した人と川のものがたり。

著者
絹田 幸恵
出版社
太郎次郎社エディタス
発売日
2025-10-21
価格
3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784811808697
ページ数
272ページ

発売済み

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