神話・狂気・哄笑

アメリカにおけるヘーゲル・ルネッサンスの賑わいと、フランスのメイヤスーに代表される思弁的実在論の新展開。本書は今ドイツでもっとも注目を浴びる若き天才が、ジジェクとともにドイツ観念論の古典再解釈を通じて、そうした現代思想の新潮流を敢然と批判する。しかし、その展開は批判だけに留まらず、「存在論」を再び哲学の中心に据えることで世界を新たな理解へと導く。ドイツでブームとなっているガブリエルの書籍『なぜ世界は存在しないのか』のダイジェスト版論文の翻訳も特別収録。 本書は、2018年にドイッチャー記念賞を受賞し話題となった斎藤幸平氏が出版を企画し、監訳の一人を務めている。
- 著者
- マルクス・ガブリエル、スラヴォイ・ジジェク、大河内泰樹、斎藤幸平、飯泉佑介、池松辰男、岡崎佑香、岡崎龍
- 出版社
- 堀之内出版
- 発売日
- 2015-11-25
- 価格
- 3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784906708543
- ページ数
- 360ページ
発売済み
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