埋もれた都の防災学

半分だけ倒壊したコロッセオ,大阪城の堀跡に生じた凹み,年々高さを増す天井川……。これらはいずれも,“やり過ぎてしまった”開発に対する自然からの反撃である。地下に埋もれた災害の痕跡は,人々がその地で自然と対峙してきた歴史を伝え,現代に続く災害リスクを教えてくれる。私達の暮らす町の下には,どのような歴史が眠っているのだろうか? 地盤災害と人間の関係を探る防災考古学への招待。

著者
釜井 俊孝
出版社
京都大学学術出版会
発売日
2016-09-09
価格
1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784814000425
ページ数
220ページ

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