2015年1月30日発売の新刊一覧
該当件数: 45件
2015年1月30日

脱中心化された記号の連関としての「空間」に対し、確かな内実を伴った「場所」を取り戻すための社会・文化的試みを論じる(全2巻)
発売済み
3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

本編の記事は北九州を全国に有名にしたテーマを中心にまとめた。一方、戦中、戦後の節目に撮影された貴重な写真合わせて180点近くを集めた。特に庶民の表情あふれるカットを中心に選んだ。2012年10月から始まった毎日新聞北九州版「あの日あの頃」で使用した写真に加え、本社の調査相談室やデータバンク、さらに読者に提供いただいたカットをテーマごとに再構成して戦後の北九州が写真でよみがえる本を目指した。(「あとがき」より) *日本図書館協会選定図書
発売済み
1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

はじめに/〈だけど、共感はしなかった。〉─「パイナップルの彼方」の女たち/『ブルーもしくはブルー』─もうひとりの「私」とは何者か/『きっと君は泣く』─物語に仕組まれた罠/『あなたには帰る家がある』─帰る場所としての〈家〉/『眠れるラプンツェル』/『ブラック・ティー』論/『絶対泣かない─あなたに向いている15の職業』─自己のアイデンティティー確立に向けて/『群青の夜の羽毛布』─再生産されるミソジニー/顕微鏡的生を生きる作家の眼─山本文緒の『みんないってしまう』を読む/ほんとうの自分を探して─山本文緒の『シュガーレス・ラヴ』を読む/『紙婚式』─「ともに生きる」ことの困難/「恋愛中毒」─這い寄る「狂気」/『落花流水』─落花を流す水─流水の削る岸/『プラナリア』─「どこかではないここ」に浮遊する魂/『ファースト・プライオリティー』/『アカペラ』─関係性の病い/『なぎさ』─終わらない─終われない * 『きらきら星をあげよう』─転校生という名の嵐/「野菜スープに愛をこめて」─精一杯のおもてなし/『まぶしくて見えない』/『ぼくのパジャマでおやすみ』─鏤められるモチーフ/学園恋愛小説〈ハート〉シリーズの光と影─「黒板にハートのらくがき」を中心に/『ドリームラッシュにつれてって』─彼女たちの特別な時間の終わり/『おひさまのブランケット』─〈幸福〉の物語二編/未来への鼓動を数える、はじまりの『カウントダウン』/少女小説から見る『チェリーブラッサム』の季節/『ココナッツ』─〈閉じこめられた嵐〉をつれて 山本文緒 主要参考文献 山本文緒 年譜
発売済み
1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)



イデオロギーの専制を超えて、人間の幸福を問いつづけた司馬遼太郎は、大きな旅の人であった。その人は見つめようとしていた、東北がついに稲の呪縛から解き放たれるときを。たとえば、異なる原理の思想をもって、蜜と乳の流れる山河への可能性がひらかれるときを。いくつもの東北へ。いま、それぞれの道行き。
発売済み
2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
