2018年5月29日発売の新刊一覧

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該当件数: 8件

2018年5月29日

春の宵

それは春の宵のようにはかなくかなしい 苦悩や悲しみが癒されるわけでもないのに 酒を飲まずにいられない人々。 切ないまでの愛と絶望を綴る七つの短編。 酩酊の先に見えてくるのは、ミルク色の濃霧のなかで浮かび上がってくる、あのときの、あの人との記憶。ここに描かれているのは、思い出したくはない、けれど、思い出す必要がある、それを抱えながら生きていなかければならない「私」の生の痕跡。 ――窪美澄 (第2回出版社合同韓国文学フェアPOPより) 生まれてまもない子どもを別れた夫の家族に奪われ、生きる希望を失った主人公ヨンギョンが、しだいにアルコールに依存し、自らを破滅に追い込む「春の宵」。別れた恋人の姉と酒を飲みながら、彼のその後を知ることになる「カメラ」。アルコール依存症の新人作家と、視力を失いつつある元翻訳家が出会う「逆光」、十四年ぶりに高校時代の友人三人が再会し、酒を飲み、取り返しのつかない傷を負うことになる「一足のうわばき」など、韓国文学の今に迫る七つの短編を収録。初邦訳。

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

切手の贈り物

なるほど、そうきたか! 読者の心をくすぐるショートショートの小宇宙。 思わず引き込まれる! そして最後に誰もがにんまり。 じんわり怖い、ちょっぴりホッコリと…… 小箱には余韻が残る33 話が詰まっています。

発売済み

1,300円(税込・書誌情報提供:openBD)

伝わる英語 5つの鉄則

日本語と英語の違いを押さえることが上達への近道! ●5つの鉄則とは? 日本人にとって日本語は以心伝心、「ボクはウナギだ」でも「今夜はウナギだ」でも通じます。日本人が英語をスラスラ話せない原因のひとつが、日本語と英語との違い。逆にその違いをしっかり押さえれば、比較的短時間で伝わる英語をマスターすることができます。長年、翻訳通訳の仕事に携わり、大学で学生に教えてきた著者が提唱する5つの鉄則とは…… 【鉄則1】 主語をハッキリさせる 【鉄則2】 文を2つに分けてスッキリさせる 【鉄則3】 結論を先に。説明は後! 【鉄則4】 結論だけ伝え、細かいことは省略! 【鉄則5】 「誰がどうする」 でストレートに表現する ●めざせ!「脱・直訳」 言わなくてもわかることは、あえて言葉に出さないのが日本語。「て」や「の」を使って、どんどん長く文を続けることも可能です。さらに相手への配慮から、つい前置きを長くして結論を先延ばしにしたり、丁寧さを出すために受け身や否定文を多用するのも日本語の特徴です。そうした日本語を英語に直訳しようとすると、すんなりとは行きません。さらに、英語話者からすれば「要領が悪い」「優柔不断」と思われてしまうこともあります。 そんなときに「5つの鉄則」が力を発揮します。鉄則に沿ったトレーニング素材を使い、伝わる英文の作り方を著者が丁寧にアドバイスします。 ●全85のトレーニング付き!! 「コンサート、楽しんでくださいね!」 (この文には楽しむ人と願う人、主語がふたつも隠れています) I hope you enjoy the concert. 「川の向こうの高い建物は、町で唯一の病院です」 There's a tall building across the river. It's the only hospital in the town. 「フタを閉めずにビンを振らないでください」 (説明書にはこんな日本語をときどき見かけます) Shut the lid tightly. Then shake the bottle.

発売済み

1,300円(税込・書誌情報提供:openBD)