2021年5月28日発売の新刊一覧

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該当件数: 38件

2021年5月28日

いつも来る女の人

書き下ろしを含む8篇を所収。小説家・片岡義男の世界にどっぷり浸れる、「書く」人々の日々の物語がゆるやかに束ねられた最新短編集

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

家事調停協議論

家事調停の誕生に至る系譜をたどり、家事調停における「協議」を考察。司法機能と人間関係調整機能を内包する家事調停協議論を展開。

発売済み

13,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

ホワイト・フラジリティ 私たちはなぜレイシズムに向き合えないのか?

私は相手の肌の色など気にしない。人格で判断すべきと分かっているから―だがこうした差別の否認は、〈白人の心の脆さ〉と特権を示しているだけだ。マジョリティの誰もが人種差別主義を抱える根拠と対処法を明示し、米国で大反響を巻き起こしたベストセラー。

発売済み

2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

誰のためのテレワーク?

コロナ禍でテレワークが進んだが、これは単に働く場所が変わるということだけを意味するのではない。移動しないで働くことは、これまでの働き方の本質に影響するものである。そして、それは私たちの生活も変えることになる。労働法をベースに近未来の働き方を論じる。

発売済み

2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

ピルグリム21世紀版/ハルシオン・デイズ2020 パンデミック・バージョン

支え合い、寄り添い、傷つけ合う人々 〈改訂版〉傑作戯曲集 『ピルグリム21世紀版』ーーある日突然、雑誌連載の打ち切りを告げられる小説家・六本木実。最後の勝負をかけた長編小説の執筆にとりかかるが……。そして、小説の登場人物たちの「オアシス」を探す旅に、六本木自身も迷い込んでいく。『ハルシオン・デイズ2020 パンデミック・バージョン』ーーTwitter「#自殺」をキーワードに出会った四人。終わらせたい男たちと、始めるために嘘をついた女性と、終わってしまった男。やがて、男の一人は自殺そっちのけで自分の使命に目覚める。それは「自粛警察」と戦うという妄想だった。

発売済み

2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

移民政策研究 第13号

第13号の特集は「国際移民と越境する家族」。移民を取り巻く問題状況について「家族」を切り口に検討する。日本人女性とパキスタン男性の国際結婚、日本におけるネパール人家族とブラジル人家族、イタリアにおける中国移民の事例を分析した論考を収載。

発売済み

2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

ちゃぶ台7 特集:ふれる、もれる、すくわれる

前号よりリニューアルした雑誌『ちゃぶ台』。 「生活者のための総合雑誌」として、今号も「おもしろい」が詰まっています! *7号特集「ふれる、もれる、すくわれる」に寄せて 本号を構想しはじめた当時、「お金を分解する」を特集テーマに掲げた。ものづくりを生業とする以上、お金の壁に直面しない日はないと言っていいだろう。最高のものをつくりたい。そのためには当然コストがかかる。理想をすべて実現していけば、価格に反映せざるをえない。つまり高くなる。すると、届かない(売れない)可能性が高まる。逆に、安さを優先すれば何かを落とさざるをえない。ものづくりは、最高と最適の均衡点を見つける葛藤の連続。たしかにそうだが、そもそも、「最適」価格は固定されたものなのか? とすれば、どうしても条件が不利な後発組は苦しいまま。定価の抑制は、自分たちの利益を削る形でしか成り立たなくなる。一方、生活者としては限られたなかでやりくりするほかない。視線を外に向ければ、コロナ禍で身体をはって働いておられるエッセンシャルワーカーの方々へのあまりに低い待遇……。な、なんだ、この不均衡? 一度、お金そのものを分解しないことには「現代の均衡」へと進めないのではないか。 そして、お金を分解し、生活者としての息苦しさから解放されるためにも、まずは「ふれる・もれる」社会の再構築が欠かせない、そう思うに至った。コロナ下、他者との「ふれる」は禁じられ、ルールから「もれる」ことは許されず、「すくい」のない世になりつつある。政治に目を向けようものなら、絶望ばかり。コロナ以前とは違う「ふれる」「もれる」をつくり直すこと。その先に初めて「救われる」が待っているのではないか。そんな思いとともに本号を企画しました。 今、集まってきた原稿をじっくりと読み、眺め、そうした救いの可能性を見事に「掬って」くれたと感じています。ふれる、もれる、そしてときには、闇に心が「巣くわれる」。その巣くいにまたふれ、そこから何かがもれ、もれたものを掬い、救われる。本号がそうした循環を生むものであることを願ってやみません。 本誌編集長 三島邦弘 *ちゃぶ台とは?  何を載せてもいい。誰と食べてもいい。食卓にもなれば、談話の場にもなる。それを囲むだけで、ふしぎと緩やかなつながりが生まれる。ときには囲む必要さえない。ただそこにあるだけで、場が和んだり、無用な対立を解消する。  ちゃぶ台という物体が、期せずして、そんなさまざまな機能をあわせもつように、本誌もまた、年齢、性別、属性といった記号を越えて、あらゆる世代のあらゆる生活者に届く雑誌でありたいです。  「自分たちの生活 自分たちの時代を 自分たちの手でつくる」。創刊以来、その手がかかりを、「移住」「会社」「地元」「発酵」「アナキズム」などさまざまな切り口から探ってきました。前号より、「生活者のための総合雑誌」をあらためて掲げ、デザインもリニューアルしました。日々の生活のちょっとした支えに、楽しみに、そして柔らかな強さに――。そうした思いをこめて、半年に一度、発刊する雑誌です。 ちゃぶ台編集部 *執筆者(順不同) 後藤美月(絵と言葉)、津村記久子(エッセイ)、伊藤亜紗×藤原辰史(対談)、尾崎世界観(小説)、タルマーリー 渡邉格・麻里子(インタビュー)、寄藤文平(絵と言葉)、土井善晴(随筆)、内田健太郎(聞き書き)、益田ミリ・平澤一平(漫画)、村上慧(インタビュー)、齋藤陽道(フォトエッセイ)、中村明珍×宮田正樹(対談)、榎本俊二(漫画)、松村圭一郎(論考)、前田エマ(エッセイ)、藤原辰史(エッセイ)、伊藤亜紗(エッセイ)、益田ミリ(エッセイ)、光用千春(漫画)…ほか、ミシマ社営業チームによる「面白い本屋さん紹介(スロウな本屋、本屋と活版印刷所、REWIND)」、ミシマ社仕掛け屋チームによる「一筆せん制作レポート」など盛りだくさん!

発売済み

1,700円(税込・書誌情報提供:openBD)