2021年12月28日発売の新刊一覧

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該当件数: 50件

2021年12月28日

ゆっくりの美学

初の〈太田省吾〉論! 沈黙劇 と呼ばれる独自の舞台を生み出し、今も、世界で高く評価される太田演劇。その劇宇宙の全貌を、初めて論ずる。生前の本人との対談も収録。 太田省吾は、なぜ「沈黙劇」に至り着いたのか――。  言葉を失い、動きが緩慢になり、何もかも奪われてしまう過程で、すべてを奪い尽くされた地点、つまり死者の視線から、現在を見返すこと、そこに「希望」や「未来」を見ようとしていたのではないか。  演劇は、人の行為によって、つまり誰か(自分も含めて)を「演じる」ことで、そこに虚構の事象を立ち上がらせる。その力業を、これまで「演劇」と呼びならわしてきた。だが太田は、そうした虚構をつくりださない。自然と人間の関わりに目を凝らし、そこにすでに胚胎している事実を、人間(俳優)のささやかな行為で取り出してくる。それは木の中に本質が宿り、それを削り出すことで露わにする彫刻的発想と似ている。それが太田の虚構を演じない〈劇〉ではないか。  何もないこと、それは自然の景観と同義だ。その巨大な自然と相まみえることで、人間の中に〈劇〉が生まれる。それをわたしは、太田省吾の劇宇宙と呼びたい。この〈劇〉を浮上させる仕掛けが「ゆっくりの美学」である。

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2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

東アジアの紹介型国際結婚

東アジアの紹介型国際結婚をテーマに、日本、中国、ベトナム、台湾での調査を通じて、トランスナショナルな構造的条件のもとでの主体形成をめぐる交渉を丹念に描き出した成果。二国間に留まらない複雑な国際婚姻移動のネットワークを明らかにする。

発売済み

2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

〈私〉をめぐる対決

現代日本で全く独自に独在性の哲学を築きあげてきた永井均。永井哲学のキーワード、〈私〉について永井と森岡正博が徹底的に掘り下げる。私の特別さはどうすれば正しく言い表せたことになるのか? 現代日本哲学に新たなページを開く本格哲学入門シリーズ、第2巻。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

図解 論理的思考力を鍛える思考実験

思考実験とは、理科の実験のように、道具やそれを扱う場所を必要とする実験ではありません。 ある特定の条件の下で考えを深め、頭の中で推論を重ねながら自分なりの結論を導き出していく、思考による実験です。 本書では、トロッコ問題、テセウスの船、ニューカムのパラドックス、水槽の中の脳、中国語の部屋、洞窟の比喩、スワンプマン、哲学的ゾンビ、転送装置……など、有名な思考実験21個を図で優しく解説しています。

発売済み

900円(税込・書誌情報提供:openBD)

SDGs時代の学びづくり

SDGs時代の学びのヒントは地域にある。神奈川県で開発教育を実践してきた11人が、学校、地域、NGO活動の中で何に出会い、何を学び、どのように行動してきたのか。その軌跡を通して「世界とつながり地域で行動する」新しい学びへのトビラが開かれる!

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

會計法精義 全

明治42年刊・会計法の解説書。会計法・会計規則の逐条注釈の後、適用上の疑義について質疑問答として著者の私見を述べている。

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70,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

モルカ

全50種の分子の描かれた絵札と,その分子の特徴が書かれた読み札のカルタ。遊ぶうちにすっかり分子博士になってしまいます。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)