
2022年7月11日発売の新刊一覧
該当件数: 42件
2022年7月11日


●第一句集 雪片に潔きものためらふもの 降る雪のひとひらひとひらを見ている詩人の眼がある。潔く落ちてしまうもの、またためらうように宙に漂うものがあるというのだ。それだけの内容だが、ここには何か人の生きざまのようなものさえ感じられる。 鷹羽狩行 ●片山由美子抄出十句 啓蟄や繰りて楽しむ時刻表 自転車を漕ぐや西日を追ひかけて 一号車一番A席旅はじめ 雛納め子ととりとめのなき電話 あぢさゐに埋もれて夫を見失ふ 四宝まづ机上に正し筆始 ことのほか鑑真廟の今日の月 子ら去りて仕舞ふ布団の重さかな 水仙や小筆やうやく手に馴染み 住み慣れて大和しうるはし柿若葉
発売済み
2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

日本と世界の〝今〟を対話する さまざまな様相を呈する現代の緊急課題を、村上春樹・三島由紀夫・宮沢賢治・永山則夫・吉本隆明・斎藤幸平ら新旧論客の発言を踏まえて縦横に議論する〈往復書簡〉集!
発売済み
2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)


東インド会社の傭兵シパーヒーの蜂起からインド各地へ広がった大反乱。民族独立運動の出発点ともいえるこの反乱は何が支えていたのか。解説 井坂理穂
発売済み
1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

あの名作に、どうして感動するんだろう? 『ホルスの大冒険』から『マインド・ゲーム』まで。アニメの見方を変える評論集、大幅に増補改訂して復刊。
発売済み
1,100円(税込・書誌情報提供:openBD)





自衛隊と憲法をめぐる喫緊のトピックを網羅・整理。安全保障についての冷静で建設的な議論のための必携ハンドブック。待望の増補版。
発売済み
1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
廉価版で復刊! 「なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん」をフォトレポート!
発売済み
880円(税込・書誌情報提供:openBD)

韓国(朝鮮)文学の黎明期を彩る文学は厳しい時代を反映して 社会の底辺で報われぬ愛に生きる人たちの心をえぐられる物語を生み出してきた。 三従の道からの解放を自ら実践しようとして日本留学も果たした女性瓊姫は、新しい女性としての生き方を模索する「瓊姫(キョンヒ)」。白痴のように見えて実は、ある特殊な能力を持つ少年は自由を求めて危険な道に踏み出す「白痴? 天才?」。金を少しでも減らしたくない男。日々寄付を求めてやってくる人々を追い返すために猟犬を飼い始める「猟犬」。死んでから天国に行くより、今のこの世でほんの少しでもいいから、よい暮らしをしてみたいと願う男「人力車夫」。究極の貧しさゆえ空腹を満たすために腐ったサバを食べてしまい、食中毒をおこした息子を何とかして救おうと奔走する母親「朴乭(パクトル)の死」。厳格な舎監が夜な夜な繰り返す秘密の時間。その秘密を垣間見てしまった女学生たち「B舎監とラブレター」。朝鮮人の父親と日本人の母親を持つ混血の息子の葛藤と生きづらさを時代背景と共に綴る「南忠緒(ナムチュンソ)」。韓国最初の創作SF小説。人間の排泄物から必要な要素だけ取り出して人工肉を作る実験に明け暮れる笑えない現実「K博士の研究」。子どものころから主人に絶対服従を誓って生きてきたもの言えぬ男。ある日、屋敷が火事になり、若主人の新婦を救おうと火の中に飛び込んでいく「唖の三龍」。
発売済み
2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)