2024年6月15日発売の新刊一覧

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該当件数: 7件

2024年6月15日

14歳からのアンチワーク哲学

将来に悩む14歳の少年と、労働の廃絶が可能だと訴える50歳の高齢ニート(自称哲学者)による対話式小説。「労働とはなにか?」「人間とはなにか?」「理想的な社会とはなにか?」といった現代社会の根源を貫く常識を、鮮やかに暴き出し覆す問題作。 【目次】 プロローグ 1章 サボることは社会貢献  ・君は君の役に立て  ・食欲は存在しない  ・人は殺してもいい 2章 労働という悪魔の正体  ・労働とは支配されること  ・命を狙われる労働者  ・ゲームを嫌いになる方法  ・靴なんか履きたくない  ・みんなで社畜になればいい? 3章 労働は本当に必要か?  ・無意味な労働の数々  ・ゴミのために働く大人たち  ・お金を稼ぐのは偉くない  ・学歴は金儲けの許可証  ・ドラえもんはいつ生まれるの? 4章 お金を配ろう  ・お金を配れば解決  ・権力者に逆らおう  ・家族はフィクション  ・我慢をやめて環境問題解決 5章 人間が欲望するもの  ・本当にお金のため?  ・トイレに行くと決めたのは?  ・あれもこれも欲望  ・永遠にレベル1の人生  ・ニートは正義のレジスタンス 6章 労働とお金  ・他人を道具にする方法  ・労働が生まれた日  ・お金というイノベーション  ・お金はコスパが悪い  ・価値を比較する理由  ・八十億総ニート 7章 労働なき世界 エピローグ 解説(哲学チャンネル) あとがき

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

離婚後の面会交流・共同親権に関する考察

2024年4月17日に、離婚後の共同親権を認める改正案が衆議院本会議で可決され、今国会で成立する見込みとなった。いよいよ、我が国でも離婚後の共同親権が導入されることになる。 2011年の民法改正で、民法766条において、面会交流や養育費などについては、子の利益を最も優先して定めなければならないとされた。そして、裁判実務においても、子の虐待などがないのであれば、原則として、面会交流を実施するようにとの判断が一般的になった。 この面会交流をさらに広げ、離婚後の共同親権を実現させるべきか。著者は、20年ほど前に、研究者と裁判官からなる関西家事事件研究会で、「離婚後の共同監護の可否」について報告したことがある。その際、裁判官より、「離婚した夫婦が、同居協力義務のない破綻した関係で、子育てを共同でできるとは思えない」、「もし、離婚後の共同監護・共同親権を認めた場合、元夫婦間の話し合いで合意に至らない場合、家裁が子どもの宗教や進学先を決めることになるのか」との疑問、ご意見を頂戴した。 そのように実務家には不安視された離婚後の共同親権が実現される。 本書は、離婚後の子の福祉の観点から、離婚後の面会交流で元夫婦がどのような場合に面会交流が認められるか否か、また別居中・離婚後の監護に関する事項でどのような問題が生じうるかを論考および事例研究で検討したうえで、面会交流と離婚後の共同親権の要綱案を考察するものである。本書により、「忸怩たる思い」を抱くことなく、「晴れ間」が見えるようになれば、望外の喜びである。2024年4月 (「まえがき」より)

発売済み

2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

南方熊楠と岡本太郎

近代日本の知の限界を大きく越え出た、二人の天才を重ね合わせたとき、いかなる地平が開くのか。粘菌と縄文の思想が織り成す対話集。

発売済み

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)