2024年8月15日発売の新刊一覧

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該当件数: 8件

2024年8月15日

三宅やよい句集

◆現代俳句文庫Ⅱ ナイターのみんなで船に乗るみたい ●収録作品  句集『玩具帳』抄 『駱駝のあくび』抄 『駱駝のあくび』以降 ●エッセイ  勝手に一歩 ●解説  池田澄子  穂村弘  句集『玩具帳』一句鑑賞 ●季語別索引付

発売済み

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

諸兵科連合の歴史

現代の戦場(いくさば)を理解するための必読書! 師団規模以上の作戦を計画し実行できる能力の是非が現代戦を決める。 ●「諸兵科連合」とは?:歩兵、火砲、航空支援、情報およびその他の重要な要素がすべて連携して最大の効果を発揮させる部隊運用や組み合わせなどの基本的な考え方。 「すべての職業軍人に必須の教科書であるべきだ。」——Defense Studies 「これは重要な本である。……軍の専門家、歴史家、その他の人々が、 複雑に入り組んだ諸兵科連合戦にアプローチする際に最初に参照する本だ。」——international History Review 本書は、砂漠の嵐、チェチェン紛争、「スマート兵器」の台頭、関連技術の台頭などを取り上げながら、諸兵科連合の歴史を現在に至るまで書き記し、アメリカ、イギリス、ドイツ、ロシアおよびフランスの五つの主要な軍隊における100年にわたる戦争の進化をたどる。各国がどのように戦争に備え、その厳しい教訓を学び、あるいは学ばず、時代や技術の変化に適応していくのかという重要な問題に焦点をあわせる稀有な書。今後、軍事の分野では、標準的な著作となるだろう。 ******** 【目次】 序文 記号と用語 序章 第一部 火力の勝利、一八七一~一九三九年 第1章 一九一四年の幕開け 第2章 第一次世界大戦 第3章 戦間期 第二部 全面戦争、一九三九~一九四五年 第4章 枢軸国の進撃、一九三九~一九四二年 第5章 連合軍の反応と機甲部隊の激突 第6章 現代戦の複雑性、一九四三~一九四五年 第三部 熱戦と冷戦 一九四五~一九九九年 第7章 「限定」戦争、一九四五~一九七三年 第8章 諸兵科連合、一九七三~一九九〇年 第9章 一九九〇年代の戦争 訳者後書き 付録 用語と略語 参考文献一覧 索引

発売済み

3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

パリ十区サン=モール通り二〇九番地

ナチス占領下のパリに生きた市井の人々 東欧からのユダヤ系移民たちや貧しい人びとが数多く住むパリの集合住宅は、ナチス占領下の困難な時代をいかに乗り越えたのか。ヴィシー政権下の1940年代前半を中心に、1840年代に遡る建物の完成から21世紀の現在に至るまで、この集合住宅に生まれ、暮らし、消えていった名もなき無数の人びとの物語を丹念に紡ぎだす、唯一無二の歴史ドキュメンタリー。  我々二〇九番地。貧者も、死者も生者も、行方不明者も帰還者も、我々パリ・コミューン参加者も職人も、レジスタンス活動家も密告者も、我々恋する娘もふしだらな女も、我々カビール人もポーランド人も、ユダヤ人も、ポルトガル人もブルターニュ人も、モロッコ人もイタリア人も、我々、オデット、アルベール、ダニエル、ヘンリーも、シャルルも、その他の人々も皆、我々二〇九番地なのだ。「我々二〇九番地」という言い方は、想像上の故郷を力強く誇らしく表明するものであり、中庭の上で四角く切り取られた空がその旗印となるだろう。(本書より)

発売済み

3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

喉に棲むあるひとりの幽霊

アイルランドの俊英詩人による、鮮烈な散文デビュー作。 18世紀に実在した詩人と著者自身の人生が入りまじる、新しいアイルランド文学。 「数年に一度の傑作。ジャンルや形式の明確な定義をことごとく消し去った」 《アイリッシュ・インディペンデント》 恋をした。その人は18世紀の詩人だった――。 殺害された夫の死体を発見した貴婦人アイリーン・ドブ・ニコネル(18世紀アイルランドに実在)は、その血を手ですくって飲み、深い悲しみから哀歌(クイネ)を歌った。アイリーン・ドブの詩は何世紀にもわたって旅をし、3人の子どもと夫とともに暮らす、ある母親のもとにたどり着く。家事、育児、度重なる引っ越しの両立に疲れ果てた彼女は、自身の人生と共鳴するアイリーン・ドブの世界に夢中になり、やがて彼女の日常を詩が侵食し始める――。 他者の声を解放することで自らの声を発見していく過程を描き、《ニューヨーク・タイムズ》ほか各紙で話題となった、日記、哀歌、翻訳、詩人たちの人生が混交する、異色の散文作品(オートフィクション)。 ◎ジェイムズ・テイト・ブラック記念賞ほか受賞 ◎ラスボーンズ・フォリオ賞 最終候補 ◎「18世紀にアイルランド/イギリスで書かれた最高の詩」とも称される『アート・オレイリーのための哀歌』の全編訳付き

発売済み

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

われ牢前切腹を賜る

驚くほどの先見の明をもって立憲主義のエートスを的確にとらえたにもかかわらず、 非業の刑死を遂げた仙台藩士。その波瀾に満ちた生涯! 「勝ち組」と「負け組」の入れ替りに目を奪われることのないものの見方を、この本は読者ひとりひとりに示唆してくれるであろう。──樋口陽一(憲法学者)  明治と改元され一か月半後、戊辰戦争の終末も迫っていた明治元(一八六八)年一〇月一四日、志津川の宿駅で、半髪・細面の、濃い眉と引き締まった顔貌をもつ熟年の仙台藩士が、数人の捕吏の手で捕縛された。藩校・養賢堂の指南統取であり、また薩長主体の新政府軍に激しく抗した奥羽越列藩同盟の最高幹部の一人であった、玉蟲左太夫その人であった。/その捕縛からわずか半年後の明治二(一八六九)年四月九日、玉蟲は牢前切腹を命じられ、宮城野の露と消えた。数えで四七歳の春であった。……その峻烈極まる刑は、新政府の命令によるものではなく、実際には藩内反対派=尊攘派の主導によるものであった。(本書「まえがき」より) ******** 【目次】 まえがき 幕末の異材・玉蟲左太夫の人間像を求めて 第1章 歴史の中の玉蟲左太夫 第2章 玉蟲家の家譜と伝統――文の時代(一)・一八二三~一八四六 第3章 安政四年の蝦夷地・樺太巡検団への参加――文の時代(二)・一八四六~一八五九 第4章 万延元年・遣米使節団従者として――文の時代(三)・一八六〇 第5章 探索者・玉蟲左太夫の活動――幕間の時代・一八六一~一八六五 第6章 戊辰戦争・仙台藩・玉蟲左太夫――武の時代・一八六六~一八六九 第7章 明治維新後の東北像と玉蟲左太夫 終章 戊辰残照――玉蟲左太夫の生死(しょうじ)が語るもの 「歴史のなかの一仙台藩士――その生と死 後藤乾一氏の力作に寄せて」……樋口陽一 あとがき

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3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

ほろ酔い「シネマ・カクテル」

映画、洋酒、ケルト文化、生まれ故郷の大阪。これらの執筆テーマで、あるいは各テーマを組み合わせて本を書いてきた。その流れで、映画に出てくるカクテルをエッセイ風に綴った『ほろ酔い「シネマ・カクテル」』をたる出版から上梓することになった。ベースのお酒ごとに計40作の映画を取り上げている。ウォッカ・マティーニを嗜む007ジェームズ・ボンド、アレキサンダーを口にする美女……。心ときめくシーンがいっぱい! 映画ファンならずとも、「酔い」心地でページを繰ることができるはず。ぜひ、手に取っていただきたい。

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)