
2024年8月16日発売の新刊一覧
該当件数: 13件
2024年8月16日



原発事故による被害者が、いかに精神的苦痛と過酷な人生を強いられているか、大規模アンケート調査等の結果をもとに明らかにした。
発売済み
3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)


空をゆく鳥、雪がふり傘をさすあなた 心臓は風化しない 藪内亮輔久びさの第二歌集は恐ろしいほどの虚無と死を 孕んで差し出される。世界中に戦争の火種が見え隠れす る今、歌は痛みであり、出血を伴うかなしみである 【収録歌より】 沁み込んだ――滴(しづく)が。甃(いし)に。手のひらに。―― 血液といふ出口なき川 名を持つてしまつた君が名を持たぬ花を掲げて その燃える赤 唇あまた滅びてのちに一度だけふれし夜雨に海がけぶれり 最初からこの世は地獄 あきらめよ びたびたと魚(いを)のやうに降る雨 のどぼねは焼き滅びをり花はなほ 夏に降り積むまぼろしの雪
発売済み
2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

——「誰もが知る人の、誰もが知らない」エピソードを。 中央線沿線には、中央線の歴史を愛し、文化を愛し、風景を愛した、数多くの著名な文化人が往来してきました。本書は、そんな彼らが、ときには文学作品として、ときには音楽や芸術作品にのせ、中央線沿線、とりわけ国立・立川・国分寺・小金井という西エリアの魅力を改めて掘り起こすとともに、著者および国立市観光まちづくり協会刊行という「地の利」を生かし、文化人本人や家族・知人に直接お会いし、生の声を伝える内容になっています。 名だたる28名の文化人たちの足跡をたどりながら、魅力ある近隣地域への散策旅の一歩として本書を役立ててほしいと思います。 目次 1章 立川・日野編 小澤征爾/山下洋輔/赤川政由/辻仁成 2章 国立編 山口瞳/草野心平/嵐山光三郎/滝田ゆう/石原慎太郎/多和田葉子/辻井喬/関頑亭/関敏/三浦小平二/太田洋愛/三浦祐太朗/高橋惠子 3章 国分寺編 村上春樹/辻邦生/小島信夫/中上健次/忌野清志郎/藤森照信 4章 小金井編 大岡昇平/黒井千次/星野哲郎/安野光雅/宮崎駿 Topic 多磨霊園物語 三島由紀夫/岡本太郎/与謝野晶子/堀辰雄 余話 立川飛行場の歴史はおススメ/大学通りに飛行機は降りたか?/国分寺崖線は歴史文化 の宝庫 マップ 陸軍⽴川⾶⾏場と多摩の軍施設マップ/立川・国立の文化人散歩マップ/国分寺・小金井の文化人散歩マップ/国分寺崖線のサイクリングツアーマップ ほか
発売済み
1,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

小説読みの愉楽 石牟礼道子の生涯に鋭く迫った評伝で注目される米本浩二はどんな本を読んできたのか。自らを漫画の申し子と呼び、小説家を夢みた青年は、毎日新聞学芸部記者を経て、ノンフィクション作家に。選りすぐりの優れた文学エッセイ・評論集。 世間からは無視されている作品であっても、こちらの魂に響いてくる、面白いと感じるものであれば、徹底して愛読していい。フィクションでもノンフィクションでも、面白いと感じるもの、こちらの魂に響いてくるものを読みたい。 ――本文より
発売済み
1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)






第4巻「蓼喰う虫」は谷崎潤一郎の私生活を反映した問題作。美佐子と要は離婚に踏み切れない。夫婦間の心理描写を繊細に描いている。
発売済み
3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)