2025年7月3日発売の新刊一覧

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該当件数: 12件

2025年7月3日

戦争トラウマを生きる

史上初めてPTSD日本兵家族会を作り注目される黒井秋夫と沖縄・福島でトラウマ治療に取り組んできた蟻塚亮二。戦争で負う傷の実態を明らかにし世界の傷ついたものによる連携を図り、行き詰まった反戦平和の新たな動きを模…

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

片岡繁男著作集 第二巻

詩人として産土・伊万里を謳い、 作家としてその風土や歴史を描き、 歯科医師として郷土の人々に尽くし、 生涯に亘って伊万里を生きた、片岡繁男。 その多彩な著述を集成した著作集。

発売済み

4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

目に見えない世界の旅

◎シャーマニズムの「内側」と植物による癒やしの術 世界中から大きな注目を集めるアヤワスカなど神聖な植物と儀式、シャーマンの世界観、シャーマニズムがもてはやされることの問題……ペルーのシャーマン自らが語る、霊的世界の実態。 植物薬は我々にどのような恩恵をもたらしてくれるのか。シャーマニズムとはどのようなものであって、どのようなものではないのか。 アヤワスカ(南米アマゾン川流域に原生する蔓性植物。煮詰めてお茶として飲用される、催幻覚成分を含む飲料の呼称)などの植物薬を用いた古代の癒やしの技術が世界的な注目を集めるなか、二十年以上にわたって伝統的な癒やしの技を実践してきた著者が、こうした問いに答える。自らがシャーマンになるまでの道のりを明かし、植物薬の儀式がどのように展開されるのか、儀式中の身体・精神に何が起こるのかなどが詳細に語られる。新しく癒やしにあふれた世界のみかたを提示する、霊的世界からの贈り物。 「近年、古代の癒やしの技術——主に植物薬の利用——が広く知られるようになり、今では国際的な注目の的となっている。[…]二一世紀を迎えた今、われわれは再び、植民地時代に起こったものとよく似た文化の衝突を目のあたりにしている。伝統に根ざした霊的な知識が、その原理や繊細さの理解に必要な時間をかけることなく急速に取り込まれるとき、それは消費される商品へと変容する。 現代社会が今後、この伝統の知識を取り入れ、活用する必要に迫られる可能性は高いが、そのためには、西洋世界の側が、古代の癒やしの技の恩恵を理解し、受容するための敬意ある姿勢というものを深く知り、それを身につける努力をすることが不可欠だ。」(本書より) ******** 【目次】 はじめに 序文 第1部 シャーマンとしての旅の始まり  第1章 道へと続く道/第2章 ペルーの自然療法師になる 第2部 シャーマンの旅の原則  第3章 シャーマニズムと「生命の力」/第4章 ヒーリングファミリー/第5章 ビジョンの言語 精霊と精霊の世界 第3部 神聖な植物を使った施術  第6章 神聖な植物について/第7章 神聖な植物の儀式について 第4部 人類の過去と未来についての考察  第8章 シャーマンによる施術の暗部/第9章 植物は世界を救えるか 謝辞 訳者あとがき

発売済み

3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

武装闘争前夜

“胥吏の記録”=国家地方警察本部警備課編纂の『資料』誌から、日共が武装闘争を始める契機となった文書を抜粋し、解説。

発売済み

1,900円(税込・書誌情報提供:openBD)

ゲーム作家 小島秀夫論

ゲームを超えた総合芸術 もはや、その作品は、詩であり、文学であり、映画であり、何よりも芸術そのものである。――ゲームクリエイターを超えた存在=小島秀夫に迫る。  全世界で六〇〇〇万本以上の売り上げを誇る『メタルギア』シリーズや、『DEATH TRANDING』などを生み出し、ゲーム作家として史上二人目に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。  本書は、特に、監督・脚本・ゲームデザインなどを本格的に手掛けた「A KOJIMA HIDEO GAME」と呼ばれる作品群を対象に、その一貫性と全体性から、ゲームデザイナーを超えた存在=小島秀夫に迫る。 「本書は、ゲームについての研究・評論である。ゲームデザイン、システム、主題、物語などのゲーム作品についての分析と、小島秀夫という人間そのものの作家論を往還するのが、本書の方法論である。ゲーム制作は集団創作なので作家論的アプローチがどこまで可能なのか、どこまでを特定の作家に帰属させられるのかについては議論の余地があり、確立された方法論があるとは言えないが、本書は現時点でアクセス可能な資料を元に最大限の努力を試みた。」 ――本書より ●「エスピオナージ・オペラ」とは: 筆者の造語で、『007』のようなスパイ・諜報(エスピオナージ)もののエンターテインメントの形式を利用し、その背景にある冷戦や核戦争など国際政治の問題を描きつつ、それを個人の愛憎の問題と密接に結びつけるドラマの構成のことを意味する。 ******** 【目次】 はじめに ACT1 ATTACHMENT  Ⅰ 『メタルギア』――ステルスゲームの誕生  Ⅱ 『スナッチャー』――冷戦時代の恐怖の寓話  Ⅲ 『メタルギア2 ソリッドスネーク』――「不器用なデク」の生きる場所  Ⅳ 『ポリスノーツ』――疑似恋愛から、精神的な愛へ ACT2 MODERNITY  Ⅰ 『メタルギアソリッド』――生まれの「運命」からの解放   Ⅱ 『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』――現実の底が抜けた世界で ACT3 GENERATIVITY   Ⅰ 『メタルギアソリッド3 スネークイーター』――母性と信頼  Ⅱ 『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』――「体制と叛逆」という二項対立の解体 ACT4 PEACE  Ⅰ 『メタルギアソリッド ピースウォーカー』――ゲームによる平和教育  Ⅱ 『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ』――9・11以後のゲーム  Ⅲ 『メタルギアソリッドV ファントムペイン』――ゲームにおける、陰謀論と情報操作との戦い ACT5 EXTINCTION  Ⅰ 『DEATH STRANDING』――人類を絶滅から救うために あとがき 引用文献・参考文献/註

発売済み

2,700円(税込・書誌情報提供:openBD)