2026年5月12日発売の新刊一覧

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該当件数: 6件

2026年5月12日

いちようさんの虹

本書は「言葉とヴィジュアルの交差」と銘打たれた雑誌「游魚」に掲載された「いちようさんの虹」「聖橋をわたる」の小説二篇、同じく「游魚」初出の「往きて還りし――ICUでの十日間」、静人舎リトルプレス「小さな声で」掲載「降り積もる言葉」のエッセイ二篇から成る。連作とも捉えうる小説二篇は〈いちようさん〉のお店や街そのもので交錯する人びとを描く。小説中の「小さな声でも語り続けていれば、その言葉は誰かに届くし、通じることがあると思う」は本書の通奏低音を成し、エッセイ二篇を読み進めて再び小説へと誘う、吸引力のある円環の世界、かつ開かれた世界への希求が示される。解説「歩行の速度」・保坂和志。

発売済み

2,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

可塑性と断絶

人は、時の経過とともに姿かたちを変えながらも同一の存在として生き続ける。しかし、重篤な病い、老い、認知症、愛する人との別れ、あるいは「存在の傷」を負っても、そう言えるのか。本書は、社会学者である著者が、カトリーヌ・マラブーとクレール・マランが提示する破壊的可塑性、破局的経験などと対峙し、カフカやデュラスら文学がもたらす思考の可能性とともに、「私」が「私」としてあるということの偶発性、その持続性と脆弱性を問い、新たな人間論を提示する。

発売済み

4,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

第76回税理士試験ラストスパート模試&過去問国税徴収法

 本書は2026年8月に実施される第76回税理士試験(国税徴収法)の合格を目指すために、最後の総仕上げとして解いていただきたい問題ばかりを集めた本試験レベル問題集となります。  本書では税理士試験(国税徴収法)の基本学習を済ませ、あとは本番に向けてどう戦略立てて合格点を取ればよいのか悩んでいる方にはピッタリの1冊となります。  合格に必要な論点・問題が多く掲載されている本書を使って、税理士試験(国税徴収法)の合格をつかみ取りましょう!  ≪本書の特長≫  1.難易度・ボリュームが本試験に近い4回分の『予想問題』と直近8回分の『過去問題』で実践演習ができる!  本書にある4回分の模試は、第76回試験で出題可能性の高い内容を第1予想から順に掲載しており、いずれも本試験に近いレベルで出題しております。  また、国税徴収法は過去に出題された問題に類似した内容が繰り返し出題される傾向が強いことから、直近の過去問題を8回分収載しております。  適度な質量で構成した予想問題と過去問題を解くことで、基本学習を通じて得た知識が身についているか確認できることに加えて、本試験でのボリュームや難易度にあわせた時間配分の練習ができます。  なお、予想問題と過去問題を解く際はネットスクール公式YouTubeチャンネルにて公開している『まるで税理士試験会場(国税徴収法専用)』をご利用いただくことで、本試験の雰囲気を味わいながら問題演習ができます。  詳細は本書『合格をつかみ取るための効果的な本書の使い方』をご覧ください。  2.難易度・時間配分・ボーダーラインがわかる『解答・解説』で試験直前の復習ができる!!  『解答・解説』では大問別に難易度・時間配分・目標点(過去問題は目標解答時間・ボリューム・難易度)を掲載しているため、制限時間内でどこまで着手して正解すれば合格可能性が高いのか、ひと目で確認することができます。  また、本試験での合格まで自身に何が足りないのか(何を身につけておくべきなのか)原因を分析し、今後の学習に役立てることができます。  3.事前申込不要の『予想セミナー』で試験直前期の過ごし方がわかる!!!  本書掲載の予想にもとづいた『予想セミナー』を試験直前約1ヶ月前より配信する予定です。  気になる第76回試験の出題予想やその根拠、重要論点などをネットスクール税理士WEB講座担当講師が詳しくご紹介いたします。  是非、本書をお持ちになったうえで、お気軽にご参加ください。  ◆本書のご利用にあたって◆  本書掲載の各予想問題および過去問題(共通)の答案用紙はネットスクール株式会社ホームページ『読者の方へ』よりダウンロードすることができます。

発売済み

4,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

アートイベントをつくる仕事

「イベント」がカルチャーをつくった時代。そこに行けば、すべてがあった。 美術も音楽も演劇もパフォーマンスも混じり合い沸騰し、「イベント」が文化を生み出していた1980年代。オルタナティブ・スペースの先頭を走ったラフォーレミュージアム原宿から、21世紀の都市型フェス・六本木アートナイトへ。あるイベント制作者が歩んだ45年の現場。都市とカルチャーの熱狂を体感する一冊。 【推薦コメント】 横尾忠則(現代美術家) 「日本の美術館が現在の日本人美術家に目をつけていない時、ラフォーレミュージアム原宿の武村さんがいち早く目をつけた。僕がデビューしたのはここだった。」 ピーター・バラカン(ブロードキャスター) 「ブライアン・イーノによる1983年の画期的なヴィデオ・インスタレーションは一生の思い出です。ラフォーレのアート系のイベントも良き時代の出来事、そんな時代の再来が夢ですね。」 【本書に登場するアーティストやイベント(一部を記載)】 筒井康隆/リチャード・バーンスティン/三宅一生/ブライアン・イーノ/日比野克彦/デヴィッド・バーン/ムットーニ/みうらじゅん/ベック/アル・ハンセン/忌野清志郎/ヘンリー・ダーガー/蜷川実花/村上隆/モリサ・フェンレイ/シンディ・シャーマン/谷川俊太郎/楳図かずお/荒木経惟

発売済み

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件

<言語学習の鬼才>、無双する。「その学説、論破させていただきます」 人文系最難関学問の一つ、比較言語学。「終わりゆく学問」の荒涼を、 丹念な解説[ガイド]と柔軟な発想[アイディア]で紹介。 ・『古事記』を別の言語で読み解くと本当の意味がわかる? ・日本語のルーツは●●語だ? ・すべての言語の源流にある言語は○○だ? などなど、「トンデモ言語学説」及びさまざまな「トンデモ学説」 の根底に流れる問題を一刀両断。 「こうだったらよいのにな」という妄想・妄言を ひとつずつ丁寧に潰していく真の啓蒙書。 [目次] ・出陣前に ・第1章:語源で読み解く古代文献   ――えっ、古事記は日本語じゃなかったんですか!?  ・第2章:最強の語源   ――ワタシの説明力は53万  ・第3章:日本語の起源を解き明かしてみせる!   ――使命感に駆られ過ぎた人たち  ・第4章:民族と語族   ――元は同じ言語を話していたのだから、俺たちは兄弟だ!  ・第5章:絶対すべての言語を分類するマン   ――果たして俺達は分類がしたかったのか?  ・第6章:技術の勝利だ!   ――最新の研究結果が示す日本語の起源  ・第7章:終わり良ければすべて良し   ――検証に世紀の大発見を必要とする「仮説」の山 ・第8章:比較言語学の野望   ――まだ見ぬ世界祖語を求めて、俺達の冒険は続く!  ・第9章:審判の不在   ――「答えは神のみぞ知る」で勝負ができるのか?  ・第10章:戦いの果てに   ――比較言語学の世界を焼き尽くす激論の後に残ったものとは 

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

ディラ・タイム

その“ズレ”が音楽の常識を変えた! 21世紀のポピュラー音楽のサウンドを一変させた 偉大なるビートメイカー、J・ディラの人生・創作・功績のすべて ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに輝いたほか、ローリング・ストーン誌やピッチフォークの「今年読むべき音楽書」に選出された話題の音楽ノンフィクション『Dilla Time』が、J・ディラ没後20年の節目に満を持して邦訳刊 デトロイトでの音楽的探究、マシンによる制作革命、家族・仲間たちとの愛と葛藤、そして病魔と闘った早すぎる最期―― のべ150人超の関係者証言、音楽理論、テクノロジー史を横断しながら、不世出のビートメイカーの生涯(タイム)をたどり、音楽における「時間(タイム)」の概念に迫る決定版 〈登場人物〉 Q・ティップ / クエストラヴ / ファーサイド / ピート・ロック / ディアンジェロ / エリカ・バドゥ / ジェームス・ポイザー / ロイ・ハーグローヴ / ピノ・パラディーノ / ビラル / ラファエル・サディーク T3 / バーティン / ワジード / フランク・ン・ダンク / DJハウス・シューズ / ファット・キャット / ギルティ・シンプソン / イラ・J コモン / マッドリブ / ピーナッツ・バター・ウルフ / イーゴン / J・ロック / ジェフ・ジャンク / カリーム・リギンス カニエ・ウェスト / フォンテ / ナインス・ワンダー / ロバート・グラスパー / フライング・ロータス / テラス・マーティン / サンダーキャット / ケンドリック・ラマー / ハイエイタス・カイヨーテ ほか多数

発売済み

3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)