2026年5月15日発売の新刊一覧

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該当件数: 16件

2026年5月15日

季刊民族学196 特集 フィールドで読み解くラテンアメリカ文学

日本人にとって、地理的にも歴史的にも隔たりが大きいと思われてきたラテンアメリカ文学だが、近年は翻訳文学の広がりも相まって関心を寄せる人が増えつつある。2024年に、コロンビアの作家ガルシア・マルケスの『百年の孤独』が、海外文学としては異例のヒットを記録したこともその後押しとなっているだろう。 本特集で取りあげるのはメキシコ、チリ、アルゼンチン、ウルグアイの作家だ。研究者みずからが実際に作品の舞台となった地を訪ね、作家の足跡をたどる紀行文が10編収録されている。多様なラテンアメリカ文学の「聖地」をめぐる旅が、いま、ここから始まる。

発売済み

2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

現場で生きる打楽器術

 バンドジャーナルの2018年5月号から6年間にわたって連載された『こちら西久保打楽器研究室』を、全面的に見直し再構成してまとめた1冊。微に入り細に入り、丁寧・親切な説明がされているので、打楽器の初心者からベテラン奏者まで、役立つ内容となっている。とくに奏法について、写真や文章だけでは伝わりづらい箇所については、35個の二次元コードを配し、著者本人の実際の演奏を動画でも確認できることが嬉しい。  全体は、「第1章・基礎編」、「第2章・各楽器編」の2部構成。前者は、スティック選びのコツ、基礎的な奏法を習得するための練習法を解説。後者では、バスドラム、合わせシンバル、サスペンデッド・シンバル、スネアドラム、タンバリン、トライアングル、鍵盤打楽器の各楽器について深掘りする。西久保氏ならではの情報も織り交ぜた、これまでの打楽器教本にはない興味深い内容となっている。

発売済み

2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

複素関数

理⼯数学シリーズ第12弾 『複素関数』 関数の本質を学ぶ 世界は、複素数でできている このように⾔われると意外に思うひとも多いだろう。 複素数が織りなす複素関数は、実数関数の性質を引き継ぐが、⼀⽅で魔法のような舞踏も魅せる。 そして、われわれが扱う実数関数が、2変数(x, y)からなる複素平⾯( z=x+yi ) に広がる構造の⼀断⾯図であるという貴重な視点を与えてくれる。

発売済み

2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

夫は松田龍平じゃないけれど

思ったことをそのまま書く。 家庭内で王様と呼ばれる歌人・エッセイストの、いきいき元気に考え過ぎる日々。 『せいいっぱいの悪口』『がっこうはじごく』著者、最新エッセイ集--。

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

農業講座

農業の未来は、ここから始まった。 世界で実践されるバイオダイナミック農業の原点。 一つの講義が農業の未来を変えました。 いまなお世界中で実践され続けている、その原点。 1924年、ドイツ・コーベルヴィッツにおいて行われたルドルフ・シュタイナーの講義。 近代農業の進展のなかで、土壌の衰えや生命力の低下を感じていた農業者たちの問いに応えるかたちで語られたこの講義は、後に「バイオダイナミック農業」と呼ばれる運動の出発点となりました。 農場をひとつの生命体としてとらえ、宇宙・地球・植物・動物・人間の関係のなかで農業を考える──その独自の視点は、今日に至るまで世界各地で実践と研究を生み出し続けています。 本書は2000年刊行版の装丁を新たにした新装版です。本文内容に変更はありません。

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3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)

和解にかける情熱

●名裁判官による和解理論の40年の軌跡―和解にかける情熱に裏付けられた名論稿群● 和解技術論の第一人者である元裁判官の著者が、その理論の萌芽期から、現代の盛隆に至るまでの軌跡を、自己の過去の論稿群を再構成して振り返る貴重な書。入手が難しかった論稿も多数掲載し、和解にかける情熱に裏付けられた著者の理論の全貌に迫る。

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7,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

BALL.VOL.12(本のしごと)

特集「本のしごと」は、はずむように働くために必要な5つの働き方や魅力的に働く人たちにフォーカス。 デジタル時代だからこそ再確認したい「本」の価値。創業から歴史を重ねる多摩の老舗企業や出版社、そして新しいコミュニティの形として注目される「シェア型本屋」や「まちの書店」を紹介。「書く」「作る」「届ける」の最前線で活動する人々それぞれの仕事について紹介します。 第2特集は多摩エリアの魅力を伝える“まち特集”。 今号は武蔵村山市をピックアップし、「“はじめまして武蔵村山市”で知っておきたい10のコト」を編集部目線でご案内。 第3特集「シゴトの基本を知る入門編」は“ラジオのシゴト”。 地域の「今」を届けるコミュニティFMの役割や、パーソナリティの一日、そして「情報の地産地消」にこだわる放送局の舞台裏を紹介します。 今まで知っているようで知らなかった多摩エリアの魅力を感じ、仕事も暮らしも楽しみたい方必読の一冊です。

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900円(税込・書誌情報提供:openBD)

腎臓病・高血圧

【あなたは大丈夫ですか?】 eGFRが低いと言われた クレアチニンが高いと言われた 血圧が140を超えている それでも「まだ様子を見ましょう」と言われていませんか? 本書は、順天堂大学名誉教授・医療法人社団松和会理事長である著者が、腎臓病・高血圧について100の質問にQ&A形式で詳しく解説。 CKD患者約1,480万人時代。 放置すれば、脳梗塞・心筋梗塞・透析へ進行する可能性もあります。 本書では、 ・尿検査の見方 ・eGFRとクレアチニンの意味 ・むくみ・蛋白尿の危険性 ・降圧薬の正しい理解 などを網羅。 「いま何が起きているのか」 「これからどうすべきか」 が分かる一冊です。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

万葉語らひ草

1300年以上にわたって万民の心をつかんで離さない日本最古の和歌集・万葉集。その「20巻4516首」の中から今に通じる恋歌を中心に取り上げ解説した“万葉初心者”のための「語らい」のエッセイ集。

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

何も起きない夜日記

平凡な夜の、切実な話――自分と向き合う17人が、平日終わりに思うこと 誰かにとっての日常は、誰かにとっての安らぎになる。版元としてその思いに至ったのは、1年前に出版したエッセイ・アンソロジー『私の孤独な日曜日』が多くの人に読まれていることがきっかけです。本書はその姉妹本として「平日の夜」をテーマに企画しました。 心が躍るような特別な出来事も、大きなトラブルもなく過ぎた平日の夜、何を思い、どのように過ごしていますか? 本書は、介護ヘルパー、カフェ店主、会社員、ミュージシャン、大学院生、農業従事者、デザイナー、ヘアメイク、書店店主、出版社経営者など、さまざまな人生を送る17人が「平常運転の1日の夜」に思うことを、日記をまじえて綴ったエッセイ・アンソロジーです。 憂鬱になったり、小さな喜びを味わったりしながら、明日もなんとか生きていけるように自分をなだめすかして夜を過ごしているのは、私だけじゃない。 そう思えたら、何も起きない平凡な夜を少しだけ愛せるかもしれません。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

医事法研究 第11号

◆医事法学の基礎研究や最先端研究のアリーナ。第一線の執筆陣による論説、判例研究、書評に加え、国内外の動向なども掲載した充実の第11号◆ 第11号は、第1部〈論説〉では、「ゲノム医療推進法の成立の意義と課題」(瀬戸山)と、「小特集:医療行為と性犯罪をめぐる医事法上の課題」をクローズアップ(水沼、小島)。第2部〈国内外の動向〉は、最終講義(甲斐)と、民法改正による共同親権制度導入が子の医療同意に与える影響(永水)、判例研究(辻本、廣瀬、山崎、柳井、辛嶋)、書評(①神野=澁谷=新谷、②三重野)も掲載。

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3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

ピアノ小品集 バロックタイム

樹原涼子作曲のバロックスタイルによる12 曲から成る小品集。樹原涼子ならではのちょっとモダンな香りも漂う曲たちは、さまざまな調で書かれバラエティ豊か。気軽にかつ自然にバロック様式に触れられ、曖昧になりがちなスタイルの違いを体感しながら会得することができる。 また、バロックスタイルにおける決まりごと・約束ごとの上で演奏するにあたり避けては通れない装飾音については、ページを割き細やかに解説。掲載曲中の具体例を挙げながら、演奏者の自由度も大事にしながら、わかりやすく実践につなげられる内容になっている。 演奏会や発表会で、レッスンで、大人も子どももプロもアマチュアも自由に演奏してほしいという願いが込められている。

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2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

「数寄者」の現代——畠山即翁と杉本諤々斎

近代数寄者・畠山即翁の茶の精神と美意識を現代に接続する杉本博司の試みを軸に、荏原 畠山美術館館蔵品と杉本の設立した小田原文化財団所蔵品から、茶道具・建築・信仰・芸術が交差する世界を展観。即翁が追求した「生きた美」と、その系譜に連なる杉本の空間表現を通じて、茶の湯を単なる伝統ではなく、いまなお更新され続ける創造の場として提示する。名品の数々と思想的背景を往還しながら、日本文化における「数寄」の本質に迫る。 本書は、新素材研究所を主宰する杉本博司が、荏原 畠山美術館の新館の基本設計を担当したことから、2025年秋に新館開館一周年記念として開催された「『数寄者』の現代——即翁と杉本博司、その伝統と創造」展の関連書籍として制作された。

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3,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

夜明といふ駅

◆短歌日記シリーズ2025 久大線夜明といへる駅灯るわが生の晩に思ふしばしば 2025/12/31 現代の私たちは仮に定住しているにしても、旅人の落ちつかない状態にある。その落ちつかない状態が歌の際限もない口語化、ライトヴァース化を産んでいる。とすれば、叙景歌を試みることは短歌の解体・溶解の歯止めになるのではないか。そのことの実験の機会にもなればと思ったのだが、実作してみると十首に一首もできない。つくづく叙景のむつかしい時代にあるのだ、と実感させられた次第だ。 (あとがきより)

発売済み

2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)