2026年5月27日発売の新刊一覧

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該当件数: 18件

2026年5月27日

グローバル・イスラーム

世界を動かす「イスラーム」の正体は、一つではない。 19世紀後半から始まった近代的グローバリゼーションは、伝統的なイスラームを解体し、国境を越えて競合する無数の「グローバル・イスラーム」を生み出した。通信と組織のメカニズムから読み解く、全く新しい宗教史。 宗教のグローバリゼーションは、必然的に変容をともなう。しかし、これから論じるように、グローバリゼーションは単一で統合されたイスラームをもたらしたわけではなかった。そうではなく、グローバリゼーションによって、政治的なものも非政治的なものも含め、様々な信仰のあり方バージョンが出現し、拡がりを持つようになったのである。これがどのように起こったのかを知るために、本書では、一八七〇年頃からの近代的グローバリゼーションと並行して生じた、個人の活動家から組織、そしてついには国家に至るグローバル・イスラームの起源、拡大、そして勢いを増す多様化の過程をたどることにする。そうすることで、グローバル・イスラームがどこから来たのかという一見非常に素朴な問いに答えることができる。私たちが結果として目にするのは、単一のイスラームの「文明のブロック」がかたまってゆく様子ではなく、信仰の形態が変容し、競合することによって、より複雑な万華鏡を形づくっているさまである。 (「序論」より) 第1章 グローバル・イスラームとは何か   定義をめぐる問い/「複数のイスラーム」を説明する/全体像の概要 第2章 帝国、蒸気、印刷の時代のイスラーム オスマン帝国のイスラーム団結運動/イスラーム・リベラリズムの帝国ネットワーク/ロシアからイスラーム改革を輸出する/サラフィー主義の形成/シーア派のグローバリゼーション/インド洋の遍歴するスーフィーたち/東南アジアと中国を結ぶ/インドの救世主的な宣教団/二つの政治的キャンペーンの失敗 第3章 世俗的な世界秩序からイスラームを守る エジプトのサラフィー主義の輸出/スエズ運河とムスリム同胞団/インドのマドラサが生んだ宣教組織/西洋に適応させたスーフィズム/会議体の集団的な力/大戦間期のシーア派の国際主義/第二次世界大戦後の世界/ムスリムの国際連合/サウジアラビアの優位の確立/清浄な国からの宣教/革命を呼びかける機動的前衛/ 亡命下のムスリム同胞団員/スンナ派からシーア派の革命家へ/スーフィーの非政治的オルタナティブ 第4章 イスラーム革命からインターネットへ サウジアラビアのサラフィー主義の石油ブーム/神なき社会主義へのジハード/反社会主義のジハードから反帝国主義の革命へ/伝統主義的シーア派の国境を越えた反応/アフリカにおけるイスラームの争奪戦/パキスタン系宣教団体の競合/ムスリム同胞団の多くの形態/競合するヨーロッパへの移転/イスラームをグローバルに輸出するアフリカ/中国の開放/ソ連解体後の中央アジアの開放/一九九〇年代の「リトル・ジハード」/非政府組織からイスラーム銀行へ/ミレニアル世代の多様な選択/オンラインに進出するグローバル・イスラーム/ISISの破壊的イノベーション

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2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

日本防衛の最前線

・なぜ今ミサイル防衛を強化している? ・台湾・尖閣有事に対する日本の備え ・日本が核兵器を作れない技術的な理由 ・これから自衛隊が導入する新装備の役割とは? YouTubeチャンネル登録者数29万人超! 人気動画「日本軍事情報」が、日本防衛のリアルをゼロから解説。軍事、経済、科学に関するデータに基いて、日本を取り巻くリスクを可視化。日本の今を理解し、未来を考えるヒントが見つかる一冊です。

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1,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

中国人音大生・音楽家のための日本語でステップアップ

日本へ留学する中国人音楽学生のための実践的な日本語学習書であると同時に、中国語や中国の音楽文化に関心を持つ日本人にとっても学びの多い一冊です。中国人留学生・李丹の大学院生活を軸に、入試面接、レッスン、研究発表、演奏会の企画など、音楽の現場で実際に使われる言葉や考え方を、日中両言語を見比べながら学ぶことができます。さらに、音楽用語の日中差、日本語のアクセントと中国語の四声、歌とことばの関係といったテーマにも踏み込み、語学書の枠を超えて、音楽と言語、文化の結びつきを深く考えさせてくれます。留学を通して成長するとはどういうことか、自立した音楽家として生きるとは何かを、温かく実践的に示す一冊です。

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3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

大阪電車春秋

★第14回大阪ほんま本大賞受賞作★ 大阪を走る6つの私鉄 。 阪神・京阪・近鉄・南海・阪急・大阪メトロ、それぞれの沿線で動き出す物語。 すれ違う親子のわだかまり、電車で見かけた同級生との関係の変化、 息子がたどる父の出生に隠された真実、通勤途中の楽しみだった推し活の顛末。 それぞれが秘密を胸に、今日も電車に乗り込む。 ―そしてばらばらの人生が交差し、やがて一つの駅で― 沿線で起こる人間ドラマを大阪弁で描いた、連作短編集。 【目次】 第一章 甲子園発臨時特急 阪神電車 第二章 竹林の小さな家  京阪電車 第三章 快速急行のあの人 近鉄電車 第四章 高野山にて    南海電車 第五章 向こうの窓の彼女 阪急電車 最終章 集いの駅     大阪メトロ

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800円(税込・書誌情報提供:openBD)

音楽の見える瞬間(とき)

「壊れた人」なんて言わせない。わたしたちが「音楽」になればいい! 「手歌(しゅか)」と歌声でうたう子どもたち、感動のドキュメント。 黒柳徹子さん(女優・ユニセフ親善大使・社会福祉法人トット基金 理事長)推薦! 「本当の歓喜は、みんなで歌うもの。  ベートーヴェンも喜んでいるでしょう。」 声だけでなく、手話をもとにした「手歌(しゅか)」をもちいて歌う合唱団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」は、さまざまな“違い”をもつ子どもたちが創造性を思い切り発揮し、力を合わせて音楽に取り組む「インクルーシブな合唱団」。 南米ベネズエラで「エル・システマ」の一部門として生まれた「ホワイトハンドコーラス」が日本で花開き、個性ゆたかな子どもたちがいくつもの“壁”を乗りこえて、ついに音楽の都ウィーンでのベートーヴェン《第九》演奏会を成功させるまで──。 子どもたちの生き生きとした姿をおさめた写真も多数掲載!

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

文章で効率よく稼ぐための 生成AIプロンプト入門

生成AIの登場後、「文章を書く」という行為の意味は大きく変わりました。かつては何時間もかけて書いていた文章が、今では数分で出来上がります。 しかし、多くの人はすでに気づいています。生成AIは便利だけど、「良い文章を書いて」と指示しただけでは期待した文章は得られないことに。 生成AIを使いこなすには「プロンプト」の技術が不可欠です。本書は、そのプロンプトを書く技術を手に入れるための本です。 プロンプト技術が手に入れば、質の高い文章があっという間に作れるようになります。新しい技術をもとに、効率よく稼いでいきましょう。

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1,700円(税込・書誌情報提供:openBD)

ローザ・パークスの反抗的な人生

「疲れたから座った」のではない。それは闘いの通過点に過ぎなかったのだ。 「バスの座席を譲るのを拒んだ、老いて疲れたヒロイン」それは、作り上げられた都合の良い「神話」に過ぎない。彼女は、逮捕される20年以上前から、そしてその後も40年以上にわたって人種差別、警察の暴力、不当な権力と闘い続け、公民権運動とブラック・パワー運動の時代を架橋する体現者であった。物静かな「公民権運動の母」という偶像から脱却し、自由のための闘争に献身した生涯に迫る。 新版序章 「自由の闘士は決して引退しないのです」 序章 国を挙げての顕彰/公共の神話─ ローザ・パークスの逝去   第一章 「反抗的なライフヒストリー」 第二章 「努力がすべて無駄に思えるのに、やり続けるのはとても難しかった」 第三章「私は我慢の限界まで追いやられていた」 第四章 「そこには偉大なる民が住んでいた」 第五章 「ヒロインになるのは結構だが、代償は大きい」 第六章 「北部の約束の地、ではなかった場所」 第七章 「私たちの不満を示すためのどんな行動にも」 謝辞 訳者あとがき 略号一覧 原注 索引(人名/事項・団体名)

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5,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

「探究」活動からはじめる言語文化研究

「探究」から「研究」へ!日本語学・日本語教育学・日本文学・国語教育学の具体的な事例を題材に、アイデア出しからフィールドワーク・発表・評価までサポートする実践ガイド 高等学校において必修化された「総合的な探究の時間」。主体的に探究活動に取り組み、課題を発見して新たな価値を創造するというその目標は、大学の研究活動や卒業論文にも通じるものです。しかし、高校で課題解決型の探究活動を行ってきた人にとっては、言語や文化、教科で言えば「国語」に関連する内容で探究を進めることができるのかと疑問に思うこともあるのではないでしょうか。本書は、高校までに「国語」で探究活動に取り組んだことがある人も、そうでない人も、これまでの学びを深め、言語文化や言語生活を対象に「問い」を立て育むことができるようにサポートする実践ガイドです。 「お降りの方はこのボタンを押してください」とはどのボタンか?エスニック料理の「本場の味」とは何か?『平家物語』の木曽義仲をどう評価するべきか?第Ⅰ部では、そんな日本語学・日本語教育学・日本文学・国語教育学の具体的な事例を題材に、言葉や文化にまつわる「引っかかり」を「問い」へと育て、探究を深めるためのヒントを多数収録。大学のゼミや図書館、料理店といった身近な場所や、古典教材という書物を通して出会える世界などを舞台に、問いの立て方を紹介します。第Ⅱ部は、探究事例を自分の関心に引き付けて深め、研究の第一歩を踏み出すためのワークシートやチェックリストを収録しました。第Ⅰ部と第Ⅱ部を合わせて学習・実践することで、個のなかに芽生える違和感にじっくり向き合う「閉じられた側面」と、個のなかの違和感を他者に問いかける「開かれた側面」の両面から探究を深めることができます。言語文化的な問いを立てるプロセスを通して、論理的な思考力や表現力、コミュニケーション能力を養い、「探究」から「研究」へと踏み出すための一冊。

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2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

宣長とベルクソン

宣長とベルクソンを並行させ、交互に輪唱のように歌わせて、 ふたりのなかにあった「ひとつの哲学」を取り出し、語り直す。 「持続の直観」と「大和ごころ」 そこにふたりは何を見たのか? 人類が「知性」のみを頼りとして思考し、しかもその考えが、有用ではっきりとした行動に向けられているわけでも、日々の暮らしに役立てられているわけでもない時、必ず無用にして危険、滑稽にして酷薄な精神の機構が、社会のなかに重々しく、頑強に作り出されることとなる。そうした機構が人心を支配し、人間の歴史を左右するさまは、まことに恐るべきものだとベルクソンは考えたのである。本居宣長が「からごゝろ」と呼んで排撃したものは、まさにベルクソンが戦ったこの精神の機構と同じものを指している。この戦いを敢行するために、二人が用いた言葉、扱った事実や出来事、成し遂げることに打ち込んだ述作の体系は、限りなく隔たっている。それでも、ふたりの戦いを為さしめている根源からの力は、ほとんど完全に同じものだと言えるのである。人間の歴史には、そういうことが起こり得る。――序章より

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4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

野生の教養 III

実利的なマニュアルでは捉えきれない、旅の偶有性と野生こそ教養の要である。芸術が旅や教養と結びつくとき、硬直した社会を挑発し再構築を促す触媒となる。明治大学大学院理工学研究科建築・都市学専攻総合芸術系と教養デザイン研究科が共同で問う、『野生の教養』の第3弾!【執筆者】倉石信乃、管啓次郎、鞍田崇、清岡智比古、山本洋平、原瑠美、丸川哲史、岩野卓司、中村和恵、石山徳子、田中ひかる、佐久間寛。

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2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

メガホンとペンライト

社会は「デモ」で変えられる。日韓の比較から考える、政治と文化の交差点。 2024年冬、韓国で起きた非常戒厳令事態に対して、尹錫悦元大統領の弾劾を求めるデモには100万人を超える市民が参加した。広場にはペンライトの光とユニークな旗が溢れる多層的な連帯の光景が広がり、新しいデモの形として注目を集めている。 人から人へ思いをつなげる「デモ」という手段は、どのように拡張され、どのように社会を変えてきたのか? 「デモに出た方が精神的に救われた」というメディア人類学者の著者が、日韓を合わせ鏡として民主主義の果てない途上を読み解く。 題字・装画:安達茉莉子

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2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

にゃんとかなるさ

人間関係のモヤモヤや日常のトラブルも、ページをめくれば「ま、いっか」 ベストセラー漫画家Jamが贈る、『がんばらにゃい生きかた』に続く「らくがき風エッセイ」第2弾! 「やることがあるのに違うことを始めてしまう」「名前が思い出せない」「失敗が怖くて前に進めない」「何でもいいって言ったのに…」「言ってしまった余計な一言に落ち込む」「改札で止められた!」「SNSのキラキラ投稿にモヤる」「席を譲ろうか迷っているうちに相手が降りてしまった」 そんな「あるある」な悩みやトラブルも、ねこたちの手にかかれば「にゃんとかなるさ」 毎日がんばりすぎてお疲れのあなたへ、ねこたちが77のゆる〜い生きかたを提案します。どこから読んでもOKな、考えすぎず、気楽にめくれる、「読む人が疲れない本」です。 【目 次】 はじめに 01やることがあるのに、02名前が思い出せない、03美容師さんとの会話、04自分だけ置いてけぼり、05スイーツを食べられた、06サブスクを解約し忘れた、07「推し活」にお金を使いすぎた、08失敗が怖くて…、09自己判断で健康を疑う、10覚えていない思い出話、11「絶対に忘れない」と記憶したはずが…、12満員電車で降りられない、13あると思っていたのに…、14店員さんのタメ口、15友達への愚痴、16将来の不安、17アウェイな話題の疎外感、18エコバッグを忘れた、19充電コード…どれ?、20「好き!」の基準、21積読タワーができた、22「何でもいい」のでは?、23メニューの内容がわからない、24今日のラッキーアイテム、25フタが開かない…!、26ATMの後ろの行列、27エレベーターで親しくない人と二人きり、28試着室で一人パニック、29オンラインで笑うタイミング、30今日言った余計な一言、31リアクションに困るプレゼント、32「今度ごはん行こうね」、33見られてしまった…!!、34改札で止められた、35オシャレした日に限って誰にも会わない、36ガラス扉にぶつかった、37がんばって衣替えしたのに…、38自分の名前をエゴサーチ、39返信が遅れて気まずい、40感情移入しすぎてしまう、41お湯をはれてなかった、42植物をすぐ枯らす、43レシピ通りに作ったのに…、44SNSのキラキラ投稿、45おニューの服が丸かぶり、46休日に「あと5分」のつもりが…、47SNSの「いいね!」の数、48アドバイスのはずが説教に…、49買ったばかりの服に限って…、50ずっと歯についてた、51失礼に聞こえたかも…?、52人生をゲームに例えたら、53オンラインでトラブル!、54ティッシュごと洗った、55やる気がすぐしぼむ、56卵を床にぶちまけた、57想像とまったく違うのが来た、58小さなミスで落ち込む、59「いえいえ、そんなことないです」、60言葉を深読みしてしまう、61傘をすぐ失くす、62親戚の集まりで質問攻め、63愛想のいい自分は本当の自分?、64財布が見つからない!、65目的地に辿り着けない、66自分だけいつも半目、67譲ろうか迷っているうちに…、68ゴミを出し忘れた、69寝ながらスマホで顔面強打、70静かな場所でお腹が鳴る、71店員を呼ぶタイミング、72「返してほしい」が言いにくい、73宅配便のタイミング、74自分の「普通」と他人の「普通」、75何もしなかった休日、76流行りについていけない、77理想と現実とのギャップ おわりに

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1,500円(税込・書誌情報提供:openBD)

戦中派と缶チューハイ

「私はこのタケダくんの小説をあまり時間をおかずに三回読んだことになるが、全く飽きることがなかったのが不思議だ」 ーー山本善行/古書善行堂 二〇一二年、夏。 素敵なはみだし者たちの公園[ワールド]、缶チューハイ片手の「私」。 それは確かに心を震わす夏だった。 アコースティックギター1本で独自の世界観を表現してきた九州在住のシンガーソングライター・タケダ2000GT。京都・古書善行堂店主の山本善行にその歌詞を「現代詩を読むよう」と評されたタケダが自身の同名楽曲を自ら小説化、ついに満を持して作家デビュー! 書籍化を後押しした古書善行堂の山本を始め、熊本・橙書店の田尻久子やライターの荻原魚雷、南陀楼綾繁ら、著者にエールを送る6名の巻末エッセイを同時収録。 印象的なイラストレーションによる装丁・挿絵は戸倉弘一朗が担当。巻末には、小説の元になった同名曲「戦中派と缶チューハイ」を本作のためにレコーディングし直した新録バージョンが聴けるQRコード付。 ◉書店様へ 著者タケダ2000GTによる朗読会やミニライブなど、貴店へお伺いします。ぜひご企画ください。ご相談は虹霓社まで。

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2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

柴崎友香の世界

柴崎友香の作品に魅了された文学社会学者が読み解く、物語の広がり、記憶や空間の交差、つながるものとつながらないもの。   『きょうのできごと』『寝ても覚めても』『わたしがいなかった街で』『千の扉』の4作品を取り上げ、人物や物語を精緻に読解する。また、作品に描かれた土地を実際に歩き、空間的な視点からテクストの情景を私たちの目の前に浮上させる。 私とあなた、昨日と今日、日常と戦場、現在と過去――。柴崎作品が偶発的なつながりから日常に潜む危うさや生きることの不安定さを描き、私たちに謎や問いをそっと提示する、その巧みな手つきや魅力を明らかにする。 柴崎が描く物語世界で様々なつながりは日常的な振る舞いのなかで生まれ、ときには偶発的に持続し、またときにはあっけなく消失する。そのつながりのもろさのはざまで懸命に生きる私たちの「生」のありようを浮き彫りにする文学評論。

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3,400円(税込・書誌情報提供:openBD)

「林政ニュース」第773号

第773号は、イラン情勢長期化で補正、林業にも支援を/全木連の会長に平方宏氏(群馬県)が就任/全素協会長に佐藤総栄氏(秋田県)/松山市で「第76回全国植樹祭」開催/イトーキが東京大学農学部に国産材を使った共創空間を新設/足寄・下川・滝上・美幌の4町が共同事業/秋田県議会棟に巨大CLTベンチ登場/アストラゼネカが大阪府・岸和田市と竹林の整備を継続・強化売/森と木の古書探索 第9回…などを掲載しています。

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1,200円(税込・書誌情報提供:openBD)

弁護士が教える子連れ離婚 準備と手続き 共同親権対応版

相談者「子どもを連れて離婚したいです! このまま離婚しても大丈夫でしょうか?」 弁護士「知識がないと相手方の都合の良い条件で離婚を進められてしまう危険性があるので、しっかり準備しましょう」 対話形式だからスルスル読めて分かりやすい! □親権:共同親権だと、子どもの引越しや進学の度に話し合いが必要に? □養育費:互いの取り決めがなくても請求できる法定養育費! □財産分与:3、40代でも年金や退職金も分割対象になる □面会交流:詳しく決めすぎると後から負担に… 「子どもと一緒に暮らせるようにするにはどうすればいいの?」 「養育費ってどうなるの?」 「自分1人の収入でも暮らしていける?」 「慰謝料は貰えるの?」 「名字はどうなるの?」 「そもそも離婚できるの?」 子どもがいる家庭で離婚をする際に気になること、必要な準備と手続きを離婚問題をライフワークとする弁護士が解説! 令和8年の離婚にまつわる大きな改正法にも対応。 共同親権、法定養育費などの法改正が離婚にどのような影響を与えるようになったかも踏まえつつ、離婚でこじれずに、できるだけ自分の希望を通すコツと、万が一こじれてしまった時はどうすればいいのかをお話しします。

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1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

岐路に立つ民主主義

排他的なナショナリズムや右翼ポピュリズムが世界を覆う今、民主主義の危機が叫ばれ、その信頼は大きく揺らいでいる。本書は、ヴェーバー、シュミット、アーレント、ハーバーマスといった著名な現代思想家10名を取り上げ、彼らが民主主義をどのように診断し、危機を克服しようとしたか、その処方箋を簡潔に論じる。多様な民主主義論の考察から、危機の先に希望を見いだす試み。

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3,300円(税込・書誌情報提供:openBD)

オペラ・ベーシック講座

いざ、オペラ探究の旅へ! 歴史・用語・つくり手・歌手・ジャンル・メディア・スコア…… 全方位からオペラに光をあてた総合的ハンドブックが誕生! オペラを生んだ歴史的・地理的・社会的条件に目を配り、劇場で働くさまざまな人々の職能をも解説した、まさに「現代を生きるオペラ」を知るための概説書が誕生。 社会におけるオペラの役割とその発展史を概観するだけでなく、歌詞(テクスト)や楽譜(スコア)、レコードからウェブまでメディアとのかかわりを浮き彫りにするなど、全方位からオペラに光をあてた総合的ハンドブック。 米ラトリッジ社の人気入門書シリーズ「The Basics」の一冊を、日本最高の研究者チームが総力をあげて完訳。 愛好家も専門家も必携の一冊!

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2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)