2026年7月19日発売の新刊一覧

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該当件数: 3件

2026年7月19日

やさしいカラー図解 腎臓病

 近年、「新たな国民病」ともいわれ注目されている慢性腎臓病(CKD)。国内の患者数は約2000万人、成人の5人に1人が罹患していると推計されており、決して特別な病気ではありません。その上、CKDは初期には自覚症状がほとんどないため、健康診断で異常を指摘されても放置されがちです。しかし、病気が進行すると腎機能は徐々に低下し、やがて人工透析や腎移植が必要となる末期腎不全へ至ることがあります。現在、日本には約35万人もの透析患者がおり、患者本人だけでなく、家族や社会にも大きな影響を及ぼしています。  一方で、CKDは早期発見・早期治療によって進行を抑えられる可能性が高い病気でもあります。完治が難しい病気ではあるものの、適切な治療や生活改善を続けることで、腎機能の低下をゆるやかにし、末期腎不全を防げるケースも少なくありません。そのためには、「腎臓病を正しく知ること」が何より重要です。  本書では、腎臓の基本的な働きから、CKDの原因となる糖尿病、高血圧、IgA腎症などの代表的な病気、検査でわかること、最新の治療法までを、専門知識がない人にも理解できるよう、図表やイラストを豊富に用いてやさしく解説しています。また、腎機能の低下をなるべく遅らせながら日常を送るための、生活・食事・運動の方法を紹介し、なかでも食事療法について詳しく解説しています。腎臓病では病気の進行度によって、たんぱく質、カリウム、リン、塩分などの摂取制限が必要になる場合がありますが、本書では、食事療法の基本的な考え方から、日常生活で実践しやすい工夫、忙しい人でもできる食事療法の工夫などを具体的に説明しています。 さらに、病気が進行して慢性腎不全に至った際の治療法や透析治療中の旅行や災害への備えなどのポイントも幅広く掲載。患者さん本人はもちろん、家族や医療従事者にとっても役立つ一冊です。  「『腎機能が低下しています』と言われた」「健康診断で尿たんぱくを指摘された」「透析はできるだけ避けたい」――そんな人にこそ読んでほしい、腎臓を守るための実践ガイドです。

発売済み

1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)

カンディンスキー 世界は鳴りひびく 日本のコレクションでたどる画業と反響

宇都宮美術館、宮城県美術館、長野県立美術館で開催の「カンディンスキー 世界は鳴りひびく―日本のコレクションでたどる画業と反響―」展の図録。 自らの〈内なる響き〉を拠り所として抽象絵画の成立を主導し、現代芸術の大きな源流となったロシア出身の画家、ワシリー・カンディンスキー(1866-1944)。心の震えをそのまま映し出す絵画の探求は、視覚・聴覚・身体・言語などが共感覚的に連動する世界の開拓へとつながっていきます。それはひとつの感受性が各メディアを有機的に統合する現代的な表現のありようを先駆するものでした。 本展は、日本各地に広く収蔵されるに至ったカンディンスキー作品を集結させてその画業を通観する初めての試みです。カンディンスキーと日本との関係にも焦点を当て、早くも1910年代から始まった作品・理論の受容の特徴的な様相を、最新の見地からたどります。画家自身が「童話のような」「新しいロマンティシズム」と呼ぶ、深い華やぎにみちた晴朗な〈響き〉の世界をご堪能ください。(展覧会チラシより転載)

発売済み

3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)

自分で書くということ

【本書は「買い切り」商品です。返品は受け付けておりません。ご了承くださいませ】 ライター25年、ブックライターとして70冊以上を手がけてきた経験をもとに書き上げました。誰に何を伝えたいのか、自分は何をしたいのか。自らの思いの根を張り、「自分で書く」ことを通して人生を主体的に生きるために大切なこと――。 【本書の読みどころ】 ◉本=樹木: 根(思い)を張るからこそ、幹(主題)が育ち、枝(章・節・項)が伸び、葉(言葉)が生い茂る。文章の技術以前に大切な「書くことの本質」について考えます。 ◉身体性の価値: AIには真似できない、自らの身体を現場に運んで得た「一次情報」の価値、そして紙の本という物質が結ぶリアルなコミュニケーションの可能性を考えます。 ◉実践と責任: 身銭を切り、リスクを負って地方でひとり出版社を営む著者だからこそ語れる、「自分で書く」ことを通して人生を主体的に生きるためのヒントを伝えます。 【こんな読者に届けたい一冊です】 ・本やZINEのつくり手、書くのが好きな方、出版の世界に興味のある方 ・情報に流されずに、自分の人生を主体的に生きたいと願うすべての方へ

発売済み

1,300円(税込・書誌情報提供:openBD)